2020年7月11日のブックマーク (1件)

  • LINEノベルはなぜ成功しなかったのか? 新たな小説投稿サイトが勝ちにくい理由

    2019年夏に鳴り物入りで始まった小説投稿・閲覧サービス「LINEノベル」が2020年8月31日をもってクローズすることが、7月8日に発表された。 「LINEノベル」参入以前から、日小説投稿サイトは「小説家になろう」「エブリスタ」「アルファポリス」「カクヨム」が大手として存在し、ほかにも無数のサイト・アプリが生まれては消えていっている。 しかし成功するのは難しい。ここではLINEノベル固有の問題も含めて、そのポイントを整理してみよう。 マッチングサービスは「皆が使ってるから使う」ネットワーク効果がエグい 既存の投稿サイト、なかでも最大手である「なろう」に対するユーザーの不満は山積している。典型的なものは「いくら人気になってもサイト自体では稼げない(書籍化されないと作家にお金が入らない」「人気ジャンルが偏りすぎている」などだ。 それゆえ、なろうの欠点を補うような「機能」を考案して参入する

    LINEノベルはなぜ成功しなかったのか? 新たな小説投稿サイトが勝ちにくい理由
    oroshi
    oroshi 2020/07/11
    id:grizzly1 人気作家を呼べないジャンプはとにかく新人を発掘してバンバン使って育てる「しかなかった」、後のアンケート至上主義や専属契約制度なんかはその名残とか。昔は絵が下手でもジャンプなら載れると言われてた