ブックマーク / blog.tinect.jp (4)

  • ほとんどの人は他人の意見に全く興味がない。

    「ライターになりたいけど、どうすればいいですか?」 と、相談を受けたことがある。 しかしライターは「なる」ものではない。「やる」ものだ。そこに誰の許可も必要ない。 質的には何かしら文章を書いて、公開すればだれでもライターを名乗れる。 そこで、「書けば、ライターを名乗ることができます」と回答した。 すると彼は「仕事を取るにはどうしたらいいでしょう」と言う。 確かに、お客さんを捕まえて仕事を出してもらうには、書くこととは全く別のスキルが求められる。 そこで、「メディアを探して売り込む方法がわからない、ということでしょうか?」と尋ねた。 しかしそこで彼は首を振った。 営業や売り込みが苦手で、それはしたくないのだという。 しかも実績がないので、どうせ断られるだろう、と言うのだ。 しかし、そういうことは、やってみないとわからないはずだ。 「書いたものをブログなどで公開していれば、実績にできますし、

    ほとんどの人は他人の意見に全く興味がない。
    oroshi
    oroshi 2024/04/11
    はてブも一昔前と比べて全然賑わってないけど、公開ブクマからユーザー数の推移をカウントしてる人によると2017年以来ずっと減少し続けていてるみたいなんでさもありなん… https://anond.hatelabo.jp/20190305005936
  • ゼルダで自分の弱点を言語化したことによって他のゲームが攻略出来た話

    この記事で書きたいことは、大体下記のような内容です。 ・「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」をクリアしました ・全体としては滅茶苦茶面白かったし、素晴らしいゲーム体験でした ・ただ、唯一今回のゼルダにおける「暗い場所での探索」だけはどうにも苦手で、最後まで四苦八苦しながら何とか突破しました ・遊んでいる途中、「この感覚どっかで覚えがあるな」と思ったら三か月くらい前に詰まって攻略が止まっていた「Outer Wilds」でした ・ふと思いついてOuter Wildsを遊んでみたら、以前詰まっていたところで「なんでこんなこと見逃してたんだ……!?」という発見をして、以降もスルスル進んでいます ・自分の中で、「暗いと何がダメなのか」ということが言語化によって明確にされた故に見つけられたポイントだったと思います ・どちらかというとコンテンツの好きな部分を言語化する方が好きなのですが、苦手な部分

    ゼルダで自分の弱点を言語化したことによって他のゲームが攻略出来た話
    oroshi
    oroshi 2023/06/23
    自分は逆で、地上より洞窟&地底の方が「探検してる感」が強くて好きだった。ちなみにアカリバナは合計100個まで同時に設置できるらしいから、かなり前に置いた奴でもずっと残ってるね。
  • 世界一のコーチですら「素直じゃない人は放っておけばいい」と思っていた。

    最近読み直していて、結構なインパクトがあったがある。 元GoogleCEO、エリック・シュミットが書いた、「1兆ドルコーチ」だ。 「1兆ドルコーチ」とは、シリコンバレーで活躍したビル・キャンベルというコーチのこと。 何を大げさな、と思う方もいるだろうが、「1兆ドル」は決して大げさな表現ではない。 ビル・キャンベルは1兆ドルにも値するコーチだった。いや、1兆ドルは彼が生み出した価値に遠くおよばない。 彼はスティーブ・ジョブズがつぶれかけのアップルを立て直し、時価総額数千億ドルの会社にするのを助けた。ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、エリックがスタートアップだったグーグル(現アルファベット)を時価総額数千億ドルの企業にするのを助けた。これだけでも1兆ドルを大きく超えているが、ビルがアドバイスした企業はほかにも数知れない。 彼がコーチした人たちの名には、元アメリカ副大統領や、スタンフォード大

    世界一のコーチですら「素直じゃない人は放っておけばいい」と思っていた。
    oroshi
    oroshi 2020/08/20
    言われたことを取り敢えずやってみてから「その指導が自分に合っているかどうか」を判断するのが普通(実際プロスポーツとかでも途中でコーチを変えることはよくある)だけど、やりもせずに判断する奴がいるんだよね…
  • 手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。 | Books&Apps

    この漫画は手塚治虫さんの仕事にかける情熱を、当時彼と一緒に仕事をしていた人達と共に振り返るというもので、とても面白い作品だ。 漫画という仕事に驚異的な熱意をかける手塚治虫さんの生き方に、読んだら心を揺さぶられる事間違いなしである。 漫画の神様、手塚治虫。彼の作品に影響を受けた人は非常に多いし、僕も間違いなくその影響を受けたうちの1人である。 火の鳥や仏陀、アドルフに告ぐなんかは何回読んでもあまりの面白さに圧倒されるし、マイナーな作品ですら「こ、こんな面白い漫画、どうやったら書けるんだ・・・」という驚異的なクオリティーのものが多く、60歳という比較的短い生涯にもかかわらず、非常に膨大な作品を残したことでも知られている。 まさに仕事に生き、仕事に死んだ人といえるだろう。 僕は手塚治虫さんの作品がもの凄く好きだし、手塚治虫さんの生き方にはある種の憧れがある。 ただ、そういった感動フィルターを外し

    手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。 | Books&Apps
    oroshi
    oroshi 2018/11/01
    そもそも手塚治虫だけが特殊だったわけじゃなくて、この時代どこもこんな感じだからな…。あとパワハラならBJ創作秘話にも出てくるチャンピオン名物編集の壁村耐三の方がヤバイ。ほぼヤクザだが結果も一番出してる。
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