映画「貞子VS伽倻子」の公開に先立ち、貞子と伽倻子の“政見放送”がWebで公開され、視聴者の暗き一票を集めています。政見放送は始まるなり異様な雰囲気。何やってるのこの人（霊）たち……。 「こんにちは、貞子です」 「あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛」（通訳：有権者の皆さん、呪われてますか？　伽倻子です。こちらは息子の俊雄です） 貞子さんは言葉では沈黙を保ったまま、時折「ゆらり……ゆらり……」と上半身を動かします。通訳はそこから貞子さんの意図を読み取り、内容を言語化。一方の伽倻子さんは「あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛」と終始うめき声で、こちらも通訳が視聴者に分かる形に翻訳してくれます。通訳さん、一体何者なんだ……。 「私はアメリカにも呪いに行った経験があります。そこで前へ出ることがいかに大事なのか知ったのです」　お願いだから前に出てこないで！！ 「自慢はフットワーク。これを見ているあなたのお家にも、今からお邪ｍ……