ツイッターで客を募り、自ら撮影した無修正のわいせつ動画を販売したなどとして、21歳の会社員の女ら5人が逮捕されました。 京都市の会社員・木村雪乃容疑者(21)ら5人はツイッターを利用し、無修正のわいせつ動画を販売したなどの疑いが持たれています。 警視庁によりますと、木村容疑者らはツイッター上で「モザイクなし」などとうたって客を募り、自ら撮影した1分から15分ほどの動画や写真などを販売し、それぞれ10万円から250万円を売り上げていたということです。 去年9月に「複数人が無修正動画を販売している」と警視庁に情報提供があり、事件が発覚しました。 取り調べに木村容疑者は「小遣い稼ぎに販売した」と話すなど、5人は容疑を認めています。 ▶「性交」教えにくい学校の性教育…「もっと早く教えていれば」先生たちが抱える危機感 ▶AV出演を強要された被害者らが法整備を訴え 高校生など若年層への被害拡大に懸念