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  • 内田裕也政見放送 全文聞き取り - Red Fox

    内田裕也氏が1991年の東京都知事選に立候補して、NHKの政見放送でプレスリーのヒット曲『今夜は一人かい?』などを歌い英語で演説をしたのは今は伝説となっている。 この時の政見放送の映像が1年半ほど前にYouTubeにアップされており、これは未だにコメントが付き続けるほど根強い人気がある動画であるが、今回はその英文全文と全訳を紹介する。 この政見放送を取り上げているブログは結構あるようだが、全文聞き取りをやった所はまだないと思う。(笑) ネットの掲示板などで時々見かけるのが、この政見放送で内田氏が一体何を話していたのかという質問である。実際内田氏はそこまで難しい表現は使ってなく発音も聞き取り易いので、素で聴いても何を話しているのかは分かり易い英語であるが、文法的に混乱していて時々頓珍漢な意味になっていたりなど細かい所を挙げて行けば突っ込みどころはあるにはある。 この都知事選は、アントニオ猪木

    内田裕也政見放送 全文聞き取り - Red Fox
  • ブッシズム

    アメリカには大統領をネタにいろいろ皮肉るという「大統領ネタ」の伝統があり、クリントンの時代など、愛人ネタはコメディショーの定番だったがクリントンが退任したらぴったり無くなった。要するに現役大統領という「話題の人」をお笑いネタにするという事に意味があるようである。 ブッシュが就任して以降はブッシュネタに移行した訳だが、ブッシュ大統領になった途端に911が起き、そのままアフガニスタン侵攻からイラク戦争と、アメリカが対テロ戦争の時代になったので、ブッシュ大統領に関してはクリントン時代のハレンチネタから一転、戦争ネタと失言ネタがメインであり「ブッシュはアメリカ史上最もバカな大統領」というのが定番である。イラク問題が現在進行の状態で大手メディアではさすがに大統領バッシングは控えめだが(クリントンの愛人ネタの時に比べて)、ネットではかなり盛んである。 以下はネットで出回っている有名なブッシュVSチンパ

    ブッシズム
  • 『人体の不思議展』の謎の主催者

    1999年にグンター・フォン・ハーゲンス氏の『人体の不思議展』(Body Worlds) が契約トラブルで日から撤退した後[>>1]、中国から人体標を調達して2002年に開始した現在の『人体の不思議展』であるが、その全国ツアー展示会の主催は各展示会ごとに、各地元の新聞社や放送局などのメディアが名を連ねるという形式で行われている。[>>2] その中で、過去の展示の記録を遡ってみると、主催や後援には各開催地の地元メディアや組織や医師会等が名を連ねている中、開催場所を問わず主催や企画運営でコンスタントに登場する名称が「日アナトミー研究所」「マクローズ」「イノバンス」「人体の不思議展監修委員会」「人体の不思議展実行委員会」である。 しかしこれらのコンスタントに登場する組織はどれ一つとしてウェブサイトを持たず、展示案内に記載されている問い合せ先の電話番号も各開催毎に設けられた臨時のものであり、

    『人体の不思議展』の謎の主催者
  • 読売新聞社が人体の不思議展を擁護?

    一昨日の1月25日に突然「人体展と中国の人体闇市場」等のキーワードによる160件を越す検索アクセスがあり、何事かと思っていた。 このキーワード「人体展と中国の人体闇市場」とは、米国ABCニュースの報道特集番組『20/20』の「Human Bodies On Display -- Where Did They Come From?」(展示される人体:彼等はどこから来たのか?) の動画に日語字幕を付けてYouTubeにアップした際に、邦題として当方が付けた動画タイトルである。 現在世界や日の人体展で問題となっている「中国から来た死因も出所も不明な死体」というこの番組のテーマをより明確に伝えるために、原題にはない「中国の人体闇市場」の文言を敢えて加えた。 そしてこれは当ブログで一昨年の夏から連載している人体展に関するリサーチエントリーのシリーズタイトルとしても採用した。 こういう場合はどこか

    読売新聞社が人体の不思議展を擁護?
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