直前まで迷ったのですが、結局行って来ました四谷いーぐる。「菊地成孔SPEAKS!」と題して、今年六月刊行予定の、菊地さん初エッセイ集編集担当の村井康司さんを聞き手に、菊地さんが自作を流しつつ語りまくるという、まあちょっと マニアックな催しでありました。たいへんおもしろかったです。開場前は、ピロスエさん、組谷さんとお茶を飲んで時間をつぶしつつ、4時過ぎから8時過ぎまでなんと4時間に渡る(休憩も無かった!・笑)トークトークトーク!饒舌! ここには書けないこともあるのですが、いちおう書けそうな部分だけ、ちょこっとずつ触れていこうかと思います。 南博GO THERE!:(SWIMの読者だったら多分みな知っているんだろうけど)最新アルバムには「オーセンティックなアコースティックジャズにおいては世界初のプロトゥールス編集」を持ち込んだそうで、そのハウトゥーを子細に説明。大雑把にいうと、クリックを聴きな