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ブックマーク / www.kinyobi.co.jp (2)

  • 『COMIC LO』販売停止でアマゾンに求められる自覚 | 週刊金曜日オンライン

    三月、ネット書店の最大手・アマゾンが、ロリコン漫画誌『COMIC LO』(茜新社)の販売を、突然停止する騒動が起こった。原因となったのは、一人の女性が「児童ポルノを一切売らないよう、アマゾン社長に直接メールを送りましょう」とツイッターなどで呼びかけ、「売られている児童ポルノの例」として同誌を挙げたのが原因だ。直後に、実はこの女性が、海外にロリコン系同人誌を販売している業者であることが判明。「アマゾンの販路を断つことで、自身が販売業者として利益を上げようと目論んだのではないか」と、猛烈な批判を浴びることとなった。 論点が、この女性への批判に集中してしまったが、この事件でもっとも問題視すべきはアマゾンの対応だろう。いうまでもなく、アマゾンは日の出版物の流通のかなりの部分を占めている。 アマゾンの売り上げなどは非公開だが、出版流通対策協議会会長・高須次郎氏の論文(『出版ニュース』二〇一〇年三月

    『COMIC LO』販売停止でアマゾンに求められる自覚 | 週刊金曜日オンライン
    orzie
    orzie 2013/05/27
    《『COMIC LO』の取り扱い中止問題は、単なるロリコン趣味の是非ではなく、流通に生殺与奪の権利を握られているという、日本の出版界が抱える問題を明らかにした。》
  • 高知白バイ事故捏造事件――内部告発警官が続々 | 週刊金曜日オンライン

    二〇〇六年三月、高知市内で暴走白バイに激突されたスクールバスの運転手だった片岡晴彦氏(五九歳)が業務上過失致死罪で禁固刑となり、出所後に再審請求している事件。高知県警の捏造工作が疑われる中、県警が隠蔽に躍起になっている。 昨年一一月、高知市に住む土地改良換地士の小松滿裕氏(六三歳)が軽犯罪法違反容疑で起訴された。内容は同年八月、小松氏が同市鷹匠町の加藤晃久県警部長宅の周囲で「加藤、恥を知れ」などと歌い、警官から制止されると大声を出して近隣に迷惑をかけたというもの。 今年一月二一日、高知簡裁での初公判後の会見で小松氏は「制止などなかった。加藤部長をなじる『よさこい節』を歌って通行しただけ」と怒った。不自然な起訴には理由がある。白バイ事故で県警が過失責任を片岡氏に押し付けようとバスのタイヤのスリップ痕跡を捏造していた疑いがあることを知った小松氏は事件に対する怒りから、監査請求や公文書開示請

    高知白バイ事故捏造事件――内部告発警官が続々 | 週刊金曜日オンライン
    orzie
    orzie 2013/03/07
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