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ブックマーク / www.zamst.jp (1)

  • 足関節捻挫 |SPORTS MEDICINE LIBRARY|ザムスト(ZAMST)

    疾患の概要 スポーツ選手にとって足関節は重要で、かつ繊細な動きを求められる関節の1つです。足関節捻挫(靱帯損傷)はスポーツによる急性外傷としては最も頻度が高く、かつ重症度の高い障害ですが、軽視され慢性化する場合が多いので注意を要します。 原因・発症のメカニズム 解剖 足関節は脛骨、腓骨、距骨の3つの骨より成り立ち、外側(腓骨側)は前距腓靱帯、後距腓靱帯、踵腓靱帯で囲まれています(図1)。内側(脛骨側)は三角靱帯という強い靱帯で守られています。 図1 足関節外側の靭帯 受傷原因 足関節は外反より内反方向に可動性が高い関節です。滑ったり、足の上に乗ったりすると、急激な内反が矯正され外側にある前距腓靭帯などが伸びたり断裂します。多くが外側の靭帯が損傷する内反捻挫です。 バレーボールやバスケットボール競技で特に多く発生します。ジャンプの着地時に人の足の上に乗り、足関節の内反が強制されて起こる場合が

    足関節捻挫 |SPORTS MEDICINE LIBRARY|ザムスト(ZAMST)
    orzie
    orzie 2022/03/02
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