今日のGoogleロゴは、屏風に動物の絵が描かれたもの。江戸時代の画家(絵師)、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の生誕296周年にあたるそうだ。 伊藤若冲は1716年2月8日生まれ。裕福な京都の商家の跡取りとして生まれ、若年期は商売をしつつ合間に絵を描いていた。「若冲」の号は老子45章の「大盈若沖」(冲は沖の俗字)から採られた。 代表作に若冲が時間と労力を存分に費やして描きあげた、30幅におよぶ大作「動植綵絵」(現在は皇室に献上されている)や「樹花鳥獣図屏風」があり、今回のロゴはこの「樹花鳥獣図屏風」を模したイラストとなっている。右隻では正面を向く白象を中央に配し、周囲に獅子・豹・猪・栗鼠・麒麟などさまざまな種類の獣と樹花を、左隻では鳳凰・鶏・鵞鳥・雉・錦鶏・孔雀・鴛鴦・白鷺など、多種多様な鳥と樹花を描いている。 2001年にはNHKが「神の手をもつ絵師 若冲」として特集するなど、江戸時代を
【大阪展】 2011.4.12|火|-6.5|日|大阪市立美術館 ※会期中、展示替えを行います。4月12日(日)~5月8日(日)後期:5月10日(火)~6月5日(日) 【静岡展】 2011.7.2|土|-8.28|日|静岡市美術館 【東京展】 2011.12.17|土|-2012.2.12|日|森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ) 代表作から新発見の作品まで計400余点を堂々展示!! 幕末の奇才 歌川国芳の全貌が明らかに!! 歌川国芳(寛政9[1797]-文久1[1861])は、画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広汎な魅力を持つ作品を多数生み出した絵師です。その作品は、浮世絵ファンのみならず、現代のデザイン関係者や若い世代の人々にも大いに注目されています。国際的にも高い評価を得ており、2009年にはロンドンのロイ
JR東京駅徒歩5分。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。コレクションは、建物と同時代の19世紀末西洋美術を中心。
本日よりレントゲンヴェルケにて個展が始まります。 http://www.roentgenwerke.com/works/0609uchiumi/0609uchiumi.html 以下プレスリリースです。 内海聖史個展 「三千世界 」 'Great Chiliocosmos' Satoshi UCHIUMI 9/8/Fri.-30/Sat./2006 11:00-19:00 [ closed on Sun., Mon. and National Holiday ][日/月/祝日休廊] 無数の小さな円を敷きつめるように描く平面 作品で知られる内海聖史は、2003年「岡本太郎 記念現代芸術大賞」展、2004年「MOTアニュアル展」、2005年には「VOCA展」に選出 されるなど、近年精力的に作品発表をしている注目のアーティストです。 ヴァイスフェルト-レントゲンヴェルケでは、昨秋のグループ展「マ
2000年二部絵画学科卒業/2002年大学院美術研究科修了/画家/2004年 東京都現代美術館 MOTアニュアル2004「私はどこから来たのか/そしてどこへ行くのか」、2007年 資生堂ギャラリー、2008年 東京都現代美術館「屋上庭園」、静岡県立美術館「風景ルルル~わたしのソトガワとのかかわり方~」、2009年 レントゲンヴェルケ、スパイラルその他。
高円寺の飲み屋街から、一流ギャラリーが集う清澄白河へと華麗なる移転を遂げた無人島プロダクション。 5/28まで八木良太さんの個展が開催中です。 じつは、2006年に無人島プロダクション@高円寺で開催された、八木さんの初個展で見た、氷のレコード「VINYL」がスーパーかっこよくて、一枚手に入れたはいいけれど、プレイヤーがないという理由で、ずっとずーっと死蔵していました。 それが、先日、知り合いの方のバイトされている、南砂町のリサイクルショップ地球堂で、ようやくレコードプレイヤーを入手。 念願の、氷のレコード・プレイング@来来とあいなりました。 以下、七転八倒?の氷のレコード鑑賞会の報告です。 じゃんじゃかじゃーん! 桐箱に入っているんですねえ。 立派だあ。 中から出しますと、、 こんな感じ。 シリコンでできた製氷皿が作品本体です。 で、ツイッターで、無人島プロダクションの藤城さんが、「精製水
ラピュタ模倣で最優秀賞取り消し…大阪府主催の公募展:社会:スポーツ報知 短いので全文掲載。 障害がある人が創作した現代アートを展示する大阪府主催の公募展で最優秀賞を受けた絵画が、宮崎駿監督の映画「天空の城ラピュタ」のキャラクターの模倣であることが10日、分かった。府は受賞者からの辞退の申し出を受け、同日審査結果を取り消した。 賞を取り消されたのは、大阪府東大阪市の女性(26)が制作した「降りそそぐ光」。数ミリ四方に裁断した布をモザイク状に張った作品で、高い評価を得ていた。 大阪府障がい福祉室自立支援課によると、1月下旬の審査後、府職員から「『ラピュタ』のロボット兵に似ている」と指摘があり、同課は「ラピュタ」を制作したスタジオジブリに照会。今月3日、電話で「著作物の複製にあたる」との回答があった。 連絡を受けた女性は「ジブリが大好きなので、モチーフにした」と模倣を認め、受賞を辞退。悪意はなく
路上に捨てられたゴミや誰にも振り向かれないモノから作品を生みだす画家・大竹伸朗。ここ数年は、日本をキーワードにした作品を数多く作り出 してきている。制作の拠点にしている宇和島市を訪ねる。 2001年放送
長崎の原爆で消失したキリスト教絵画を撮影したガラス乾板を手にする松本夏樹さん=堺市堺区で、幾島健太郎撮影 長崎への原爆投下で消失した浦上天主堂の宗教画「馬利亜十五玄義図(マリアじゅうごげんぎず)」のモノクロ写真乾板(ガラス製のネガ)を、大阪芸術大非常勤講師の松本夏樹さん(59)=堺市堺区=が保管していることが分かった。奈良・大和路の風景や仏像を数多く撮影したことで知られる写真家の入江泰吉(1905~92)が撮影に関わったもので、02年に大阪市内の古美術品店で購入したという。入江の戦前の原板は少なく、貴重な資料といえそうだ。 馬利亜十五玄義図は日本画の材料を用い、キリストや聖母マリアの生涯が15コマに分割して描かれた縦64センチ、横54センチの絵画。江戸時代に隠れキリシタンの家に伝わったとされ、明治時代以降、浦上天主堂が保管していた。 その写真は美術史家の西村貞が1945年1月に出版した専門
本日開催。FREEDOM FUZZ DANCE。 今回はVJをやってもらう、STOP MAKING SENSEの紹介を。 http://www.clubberia.com/artists/3501http://youngamerica.tumblr.com/ 最近、大箱〜小箱まで活躍している、Stop Making Senseこと、シュン君。 彼のメインのレギュラーパーティーは青山蜂で開催されている、SUKIMA TOKYO。 ビデオテープの撮影素材を軸、即興的にサンプリングされる映像は独創的。 ただのPC VJと違い、アナログよりの機材へのこだわりが強く、その姿勢にも 共感できる。 彼をオファーをしたのは、そういう部分もあるし、昨年9月のcommunication!@青山蜂の 時の感覚が強い。その時は、いつもVJをやってもらっていた、BLIND ORCHESTRAが 自身の野外レイブのた
イベント情報、チケット、ディスカウントクーポンが検索できる国内最大のダンスミュージックポータルサイト。国内外の最新ニュース、パーティーレポート、インタビュー、ポッドキャスト、リリース情報などを発信。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く