http://github.com/ganaware/autopagerize/tree/master AutoPagerize は便利なのですが、最近そのスクロール時の遅さが気になってきました。カーソルキーでスクロールさせたり、マウスのホイールでスクロールさせたりすると非力なマシンではけっこう遅くなります。 少々調査してみたところ、AutoPagerrize はステータスを表示するためにページの右上に緑色の■を表示しますが、そのスタイルが position:fixed に設定されているのが原因でした。推測ですが、このスタイルを利用すると画面の再描画量が多くなるため遅くなると思われます。 そこで、position:fixed を position:absolute に変更しスクロール後 1 秒たったら、バーの位置に合わせて top: を修正するようにしてみました。 とりあえず手元のマシンで
swdyh's autopagerize at master ― GitHub http://github.com/swdyh/autopagerize/tree/master AutoPagerizeをgithubに入れました。 今まで全然ソースコードを管理できていなかったので、これからはgitとgithubでやっていこうと思います。 とりあえず見つけることができた古いバージョンは、コピーとコミットを繰り返して履歴に入れておきました。 ただ、userscripts.orgにアップするようになってから、古いバージョンは自分のマシンにしかない状態になっていて、 そこでMacBookが燃えたりしたので、けっこう間が抜けてるところがあります。 gitもgithubもまだ使いはじめたばかりで全然わかってなくて手さぐり状態です。 でもなんかいいなあという感じがしてます。 gitはsvkより軽快だし、
wedata対応バージョンのSITEINFO作成用Firefox拡張機能 AutoPagerize Iteration Detector HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつけてSITEINFOをつくるAutoPagerize Iteration Detectorをwedataに対応させました。AutoPagerize Iteration Detectorで作ったSITEINFOを直接wedataに反映させられるようになっています。 インストール iterd.xpi(supports Firefox 2.0-3.0.0.*) つかいかた 使い方はwedataに接続する部分以外以前のバージョンとかわっていませんが、ざっと紹介します。 次のページへのリンクを右クリックする SITEINFOを作りたいページを開いて、ページの中にある次のページへのリンクを右クリックします。メニューの中に
About This Wiki AutoPagerizeに関するWikiです。ページの追加/編集は、気にせずどんどんしてください。 Documents About SITEINFO (ja) SITEINFOについて how to write siteinfo (ja) SITEINFOの書き方入門 siteinfo introduction (en) SITEINFO introduction in English APIs (ja) APIについて xpath cookbook XPathクックブック siteinfo request 要望リスト Links userscripts.org: http://userscripts.org/scripts/show/8551 source code: http://github.com/swdyh/autopagerize/tree/ma
AutoPagerize – Userscripts.org http://userscripts.org/scripts/show/8551 SITEINFOの置き場所をinfogamiからwedataへ移し、wedataからデータを取得するようにしました。 AutoPagerize 0.0.26以前のバージョンは、infogamiからデータを読むようになっているので、 できるだけアップデートしてください。 今後、SITEINFOを追加したり編集したりする場合はwedataの方でお願いします。 ログインがOpendIDになったり、個別に編集できたり、検索できたり、 APIがあったり、いろいろ便利になってると思います。 AutoPagerize - wedata http://wedata.net/databases/AutoPagerize/items
We Trust? 信仰してますか? ということで、今年も Definitive. Advent Calendar 2023がリリースされました。 去年は飲みたい豆からつまみ食い的に選んでしまったため、最後に残った Don Benjie Rum Barrel Aged を飲んだのは3月くらいでした。 今年は同じことを繰り返さないよう、毎日順番にブラインドで飲むことにしました。その都度簡単なメモを残すようにして、この記事で公開し、そのあとパナ氏から8日分の正解を教えてもらって答え合わせする、恥晒し企画です。 アドベントカレンダーは超信仰を選びました。対戦よろしくお願いします!!! Cold Brew (水出し) 2.0 アイスコーヒー 2.0を書いたのが 2020 年の夏なので、そこから 2 年も経ってしまったなんて驚きだ。 今回も懲りずに「2.0」シリーズを書いていくんだけど、なんで Co
AutoPagerize | Google グループでの話題をきっかけに、任意のURLをベースとして、相対パスを絶対パスに変換する方法を模索してみました(IE7・Firefox2.0.0.13・Opera 9.27・Safari3.1で確認)。 ■ソース(動作サンプル) var pathToURL=(function(){ var wimg=new Image(); var work=document.createElement('iframe'); work.style.display='none'; document.body.appendChild(work); var wdoc=work.contentWindow.document; return function(path,base){ var url=path; if (!base) { // default: loc
SITEINFOの書き方入門 SITEINFOは次のページへのリンクがどれかを示すnextLinkと、ページの中の本文部分を示すpageElementとでできています。 nextLinkは複数にマッチするXPathでも大丈夫です。複数の要素にマッチするときは、一番はじめにマッチしたものが使われます。よくページの上部と下部に同じナビゲーションが入っているページがありますが、そのときも片方だけの次のページへのリンクにマッチするようにXpathを書かなくてもAutoPagerizeがマッチしたものの中で一番はじめのものを使ってくれます。(実装はそうなってるけど仕様としてどうなのかは知らない) AutoPagerizeのSITEINFOと同様な仕組みはLDRizeやLDR Full Entryでも用いられているので、書けるようになると他のところでも役に立ちますよ。他にもまじめにXSLTでバリバリ使
Google イメージ検索対応のおまじない AutoPagerize ver 0.0.26+パッチ版 AutoPagerize本体ソースのSITEINFOに以下のような設定を追加します。 var SITEINFO = [ { name : 'Googleイメージ検索', url : 'http://images\\.google\\..+/images\\?.+', nextLink : 'id("nn")/parent::a', pageElement: '//table[tbody/tr/td/a[starts-with(@href,"/imgres")]]', exampleUrl : 'http://images.google.com/images?gbv=2&hl=ja&safe=off&q=%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8'
追記 os0xさんが、マルチプラットフォームで動くしかもブックマークレットで起動出来るAutoPagerize for IE6公開されておられます。 「できた!」とほぼ同時にtwitterに書き込んでたのが笑った。 確かに、iframeを使えばXHRを使った場合と違ってresponseTextからcreateContextualFragment等で苦労する事無く、同じドメイン内のiframeだからDOM操作が出来ると... 諦め所がXPath(responseTextからcreateDocumentが出来ないという意味で)でなく、XHRを諦めるべきだったかも。 でけれた。 AutoPagerizeとか、oAutoPagerizeとか、jAutoPagerizeとかをベースに改造しようかと思ったけど、結局XPathでつまづいた。 AutoPagerizeを実現するには、カレントのdocume
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Pagerization version 0.2.2 - ?D of Kに触発されてちょっと自分でも書いてみた。 AutoPagerizeよりもあとに実行されるようにインストールしておくと、AutoPagerizeでSITEINFOにマッチしなかったとき自動的にnextLinkとpageElementを推測してAutoPagerizeを再実行します。 インストール siteinfospeculator.user.js つかいどころ 全部のページで使うとちょっと重たいので、Greasemonkeyの設定でincludeを*.tumblr.comで使ったりするといいとおもいます。tumblrのAutoPagerizeされてないテーマも、だいたい正しくAutoPagerizeできるかんじです。 フィードバック SITEINFO speculatorでAutopagerizeが起動されたときは、右
HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつけてSITEINFOをつくるAutoPagerize Iteration Detector HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつける - bits and bytesをベースにして、(ページによるけど)3回くらいクリックしたらSITEINFOが作れるAutoPagerize Iteration Detectorという長い名前のFirefox extensionを作りました。 インストール iterd.xpi version 0.12 (supports Firefox 2.0-3.0.0.*) つかいかた 今回はスターバックスさんの店舗検索結果(住所・店名・条件から探す)を例としてご紹介します。 AutoPagerize Iteration Detectorをインストールすると、リンクを右クリックしたときに出てくるメニューにDetect
いまさらながら、10/1にmixiのデザインが新しくなったときに、前よりぜんぜんXPathフレンドリーなHTMLになっていたのがうれしくてためしにSITEINFOを書いたけど、コメント欄がpageElementに入っていなかったのでコメントが書けなくなってAutoPagerizeを使われているひとに迷惑をかけた件について。まず迷惑をおかけしてしまってごめんなさい。そして直していただいたotusneさんありがとうございます。 このことについてまとめられているAutoPagerizeでmixi日記のコメント欄が逃げる件 - cameraLadyのこの件を通じて思ったことを読んで思ったことを。 この件を通じて思ったこと 個人的にはSITEINFOは気軽に書くことができて、気軽に使えるほうがよいと思う。 もし気軽にSITEINFOを書くことができないなら、たとえば一度書いてSITEINFOコミッタ
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