鶏肉に下味を付けて天ぷら粉で揚げる「とり天」は、大分県の名物料理のひとつ。大分にはとり天を提供するお店がたくさんあるのですが、その味付けはお店によって全く違うとのこと。そこで今回は、「とり天発祥の店」とうたう東洋軒に行って元祖のとり天を味わってきました。 大分県 別府とり天発祥の店 レストラン東洋軒オフィシャルWEBサイト 中華料理 大分県別府市 http://www.toyoken-beppu.co.jp/restaurant.html 東洋軒の所在地は大分県別府市石垣東7丁目8-22で、別府大学駅から徒歩20分ほどです。 東洋軒に到着。遠くからでも大きめの看板が立っているので、すぐに分かるはず。 平日の13時30分ごろに到着すると満席だったので、入り口付近にあるノートに名前を記入してしばし待ちます。 壁にはさまざまな有名人の色紙がかけられていました。 5分ほど待つと2階へ案内されました