エラーが出た場合 原因として考えられるものを幾つかあげておきます。 古いバージョンのCocoaPodsが壊れている 古いバージョンのCocoaPodsを消します。
CocoaPodsがv0.36.0より、Swiftライブラリに対応しています。 CocoaPodsでAlamofire-SwiftyJSONを導入した際の手順を本記事に記しておきます。 スポンサーリンク CocoaPodsの導入 まずはターミナルでCocoaPodsを導入していきます。 $ sudo gem install cocoapods 管理情報を更新。 $ pod setup 導入確認。 $ pod --version 0.36.4 CocoaPods0.36.4が導入されました。 CocoaPodsを使ったライブラリの読み込み ライブラリを導入する前に、適当にプロジェクト(iOS8.2を対象)を作成しておき、ライブラリ導入時はXcodeを終了させておきましょう。 利用したいプロジェクト(.xcodeprojがあるディレクトリ)に移動、init。 $ cd ~/プロジェクトまでのパ
ライブラリ管理ツール「CocoaPods」とは 本連載「生産性ガチアゲなオープンソースiOSライブラリ」で紹介してきた通り、iOS向けのライブラリには、さまざまなものがあります。アプリを開発する際に、そのようなさまざまな外部ライブラリを使用して開発することになると、それらのライブラリの管理が大変になってくる場面もあると思います。今までは、GitHubなどから必要なライブラリをダウンロードして、プロジェクトに手作業で追加する必要がありました。 しかし、「CocoaPods」を使うことで、これら一連の作業を簡単な記述とコマンドだけで完了できます。 そこで今回は連載の最終回として、MacアプリやiOSアプリ開発者向けのObjective-Cライブラリ管理ツール「CocoaPods」を紹介します。 CocoaPodsのインストール まずは、CocoaPodsのインストールからです。CocoaPod
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く