韓国気象庁によると、6日午前10時30分頃、北朝鮮北東部 両江道 ( リャンガンド ) 付近で、マグニチュード(M)4・3の地震があった。 菅官房長官は6日午前の記者会見で、北朝鮮が核実験を行った可能性があると明らかにし、日本政府として情報収集を進める考えを示した。北朝鮮は日本時間6日午後0時半に「特別重大放送」を行うと予告した。韓国政府も緊急会議開催を決めた。北朝鮮が核実験を行ったとすれば、2013年2月以来となり、通算4回目。 金正恩 ( キムジョンウン ) 体制下で2回目となる。
![「北朝鮮が核実験行った可能性」…菅官房長官 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21ce3ee1c3df1293cbebde2cdb69844b52038708/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fimg%2Fyol_icon.jpg)
http://mainichi.jp/articles/20160105/k00/00m/040/124000c 「最後の親孝行に」 片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で 「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は 「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が 「すまんな」と謝ると、母は 「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は 「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。 この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、 自分も包丁で首を切って自殺を図った。 冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、 眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。 裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。 殺害時の2
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