※SBI証券と楽天証券の手数料比較(これ以外に投信クレカ積立、投信保有ポイント等も3つの表で細かく比べています/記事後半をご覧ください) この記事の写真をすべて見る 新NISAの2大人気ネット証券といえば、SBI証券と楽天証券。どちらもいいのだが、「で、どっちよ?」と迷う人も多いはず。そこで両社の違いを比較。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2024秋冬号」から抜粋しています】 【図4つ】SBI証券vs楽天証券、手数料とサービスをしつこく比べた表はこちら! 2024年6月末時点でSBI証券のNISA口座数は504万、楽天証券は552万。口座数では楽天証券がトップだ。 まずは個人投資家の意見を聞こう。1人目、仕事を一時休んで大学院で勉強中のレイチェルさんは両方愛用。 「SBI証券で新NISA、それ以外のスポット購入は楽天証券と使い分けています。 SBI証券の新NISAではつみたて投