ブックマーク / xtrend.nikkei.com (7)

  • 「No.1広告」摘発ラッシュ わずか2週間で12社 消費者庁が本腰

    消費者庁は2024年2月末から3月中旬のわずか2週間あまりの間に、12社の「No.1広告」について、景品表示法違反(優良誤認)に基づく措置命令を出した。消費者庁がNo.1広告に腰を入れて摘発に乗り出している。消費者庁は現在、No.1広告の実態調査に取り組み中。今秋にも調査結果を公表する。 購入・利用したこともない調査モニターにWebサイトのイメージを尋ねて「満足度No.1」をうたう、ずさんな調査・広告手法に消費者庁が動いた(画像:barks/stock.adobe.com) 「おすすめしたいダイエットサプリ No.1」「施術満足度No.1 痩身エステ」「カリキュラム充実度No.1」「おかげさまで5冠達成」――。 こうした表現で自社商品・サービスの人気や満足度でNo.1を連呼する、いわゆる「No.1広告」の摘発に、消費者庁が気で取り組み始めた。 2024年3月1日、消費者庁は、海外Wi-

    「No.1広告」摘発ラッシュ わずか2週間で12社 消費者庁が本腰
  • キーエンス、結局何がすごいのか 4つの理由とBtoBマーケ成功の鍵

    売上高に占める営業利益の割合が平均50%超えと、国内メーカーの中でも屈指の高収益企業として知られるキーエンス。キーエンスのOBで、経営コンサルティングを展開するカクシン(大阪市)の田尻望CEO(最高経営責任者)は、付加価値をつくり出すマーケティングの仕組みにキーエンスの強さの秘密があると話す。「高品質の商品を投入したのに、売り上げが伸びない」「取引先からいつも値下げを求められる」「開発や営業とうまく連携をとれず、成果につながらない」――。そんな課題を解決する、キーエンス流BtoB(企業間)マーケティングのポイントを田尻氏が解説した。 ※稿は、2023年9月25日に開催した日経クロストレンド・カレッジのセミナー「キーエンス出身者が明かす、“最強”BtoBマーケティング戦略」を再編集したものです。

    キーエンス、結局何がすごいのか 4つの理由とBtoBマーケ成功の鍵
    osakana110
    osakana110 2023/11/13
    高い金を末端の社員に払っているところを見ると、優秀な人材を使わなければできない営業をやってるのはわかる。言わばコンシェルジュ的な。
  • 吉野家・伊東常務のDX論 若手はカネや社内規定を気にするな

    カネがないから、人がいないから、会社の規定があるから……。こんな理由でDX(デジタルトランスフォーメーション)をはじめとした変革を諦めてはいないか。若手マーケターがDX時代のマーケティングや組織、人材を注目企業の経営層に直撃する連載の第3回は、元P&Gで現在は吉野家常務を務める伊東正明氏。社内変革を加速させる方法を聞いた。

    吉野家・伊東常務のDX論 若手はカネや社内規定を気にするな
    osakana110
    osakana110 2022/01/16
    “カネがないから、人がいないから、会社の規定があるから……。こんな理由でDX(デジタルトランスフォーメーション)をはじめとした変革を諦めてはいないか。”金はともかく守らなくていい規定は無くせよ。
  • 「43歳からおじさん」が調査で判明! 「7つの特徴」を大分析

    43.24――。この残酷な数字は、博報堂生活総合研究所の2020年調査が突きつけた、「おじさん年齢」の分水嶺だ。40代おじさんの特徴を探ったところ、出るわ出るわ、残念な特徴が次々に浮き彫りに。生活総研による新連載「30年のデータで解析! 生活者の変化潮流」の第1回、第2回は、44歳の上席研究員が、自らに突きつけられた悲しい結果の数々を、涙を交えながらリポートする。 「世の中的には、43歳からがおじさん」 のっけから自分の話で大変恐縮ですが、筆者は現在会社生活21年目の44歳。自分のことを若いだなんて言い張りはしないけれど、他人からおじさん呼ばわりされればイラッとして不機嫌になる、そんなお年ごろ。しかし、自分がどう思おうと、世の中的には私はもうおじさん。それは、例えのバリエーションが1980年代の『少年ジャンプ漫画ばかりな我が身を省みるまでもなく、調査ではっきりと示されています。 「おじさ

    「43歳からおじさん」が調査で判明! 「7つの特徴」を大分析
    osakana110
    osakana110 2021/01/01
    社会人になったらもうおじさんだよ。
  • 「お小遣いはパパからLINEで」 今どき子供たちの脱現金事情

    「国民総脱現金化」の流れを加速させる上で、従来の手段では“抜け落ちたピース”だった未成年層の取り込みは欠かせない。ここに来て、安全安心を担保しながら子どもたちをキャッシュレスへといざなう取り組みがようやく出てきている。キーワードは「親子の信頼関係」だ。最新ツールを駆使する今どきの子どもたちの脱現金事情は一体どうなっているのか。 都内在住の竹村家では、娘2人にお小遣いをLINE Payで送金するなど、積極的にキャッシュレスを使わせることで今どきのお金の使い方を学ばせている 「お小遣いは、お父さんが毎月スマホに送ってくれている。なんだか、ATMがいつも自分の手の中にあるような感覚」。都内在住で高校2年生の竹村花夏さんと中学3年生の千花さん。姉妹にとってキャッシュレスは、店舗での買い物だけでなく、もはや家族間のお金のやり取りも支えてくれる当たり前の存在になっている。 「親がキャッシュレス、だから

    「お小遣いはパパからLINEで」 今どき子供たちの脱現金事情
    osakana110
    osakana110 2019/10/23
    使えないところ多すぎてクソ不便やろ。 コンビニでしか買い物しないんかな?
  • 「ココアシガレット」が人気再燃 老舗駄菓子会社のしたたか経営

    少子化も、グローバル企業からの警告やクレームもなんのその。老舗駄菓子メーカーのオリオン(大阪市淀川区)の商品が今、再び注目を浴びている。「ココアシガレット」と聞けば、べた記憶のある大人も多いだろう。1個30円の菓子に訪日外国人が群がる。人気シンガーのSNS投稿も追い風に。 1951年発売のオリオンの看板商品「ココアシガレット」。ハッカの香りとココアの風味が口の中に広がる砂糖菓子で、最近は禁煙グッズとして大人にも好評 品薄状態が続き、業績は好調 子供の頃、十円玉を握り締めて近所の店へ買いに行った駄菓子には、大人の心もひきつける魅力がある。昔懐かしい駄菓子屋への郷愁に加え、病みつきになる独特の味と、たった数十円で得られる充足感が、駄菓子好きに長く愛される人気の理由だろう。 とはいえ、商品単価30~100円という薄利多売のビジネスが時代を超えて存続するには、経営戦略上の秘訣があるはず。そこで老

    「ココアシガレット」が人気再燃 老舗駄菓子会社のしたたか経営
  • ワークマン驚異の原価率65% アマゾンに定価で勝てるモノづくり

    職人御用達のイメージが強かったワークマンが、時代の先端に躍り出た。2018年9月、一般向けの新業態「ワークマンプラス」の出店を開始。プロ品質のカジュアルウエアが激安価格で並び、ワークマンから縁遠かった消費者が飛びついた。他社がまねできない安さは、綿密な計算の上に成り立っている。 日経トレンディ「2019年ヒット商品ベスト30」1位に「ワークマン」が選ばれた。「ポストユニクロ」との評価も高い同社の強さの秘密に迫った特集記事を紹介する。(2019年11月1日追記) 知られざるベストセラーがある。ワークマンの商品カタログだ。発行部数は約40万部。春夏と秋冬で商品を入れ替えるため、年間80万部を発行している。 このカタログはインターネット上でも公開しており、「ネットではそれ以上の方が見ている。しかも全100ページ程のうち8割のページが読まれている」。こう語るのは、ワークマンの土屋哲雄常務だ。カタロ

    ワークマン驚異の原価率65% アマゾンに定価で勝てるモノづくり
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