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ブックマーク / kernhack.hatenablog.com (1)

  • Linux 2.0.40の頃のkmalloc() - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ

    たまには古いカーネルでも読んでみましょう的なところで、Linux 2.0.40の頃はkmalloc()はどんな実装だったのかというところでも見てみましょう。最近のkmalloc()の実装は使用しているディストーションが採用しているスラブアローケータの__kmalloc()の実装を見てみましょう。今のkmalloc()はスラブアローケータを使用しています。SLUBだとこんな感じです。 で、Linux 2.0.40はkernel.orgのファイル作成日時で見ると08-Feb-2004 07:13となっているので、12年前にリリースされたんですね。このバージョンが2.0系の最終バージョンです。 この当時のkmallocはスラブアローケータは使用していないけど、スラブアローケータ的に要求されたサイズを一番近い2の累乗サイズに切り上げて使っています。サイズはblocksizeという変数で管理してます

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