by tolomea 節電が叫ばれる中、家庭での電力消費を抑え、ひいては電気代を安くするためにも決して見逃すことができないのが「待機電力」と呼ばれる、家電製品をコンセントにつないでいるだけで消費される電力。 待機電力を抑えるためには使っていない家電製品のコンセントを抜く必要がありますが、いちいちコンセントを抜き差しするのを煩わしいと感じる人に朗報となる、待機電力をゼロにできる半導体をNECと東北大学が開発しました。 詳細は以下から。 待機電力がゼロに 半導体開発 NHKニュース NHKの報道によると、大手電機メーカーのNECと東北大学が家電製品を使っていない場合でも、コンセントにつないでいるだけで電力を消費する「待機電力」をゼロにできる半導体を新たに開発したそうです。 待機電力は家電製品の半導体にデータを保存するために使われている電気で、家庭の消費電力の6%程度を占めており、いかに削減する
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