2010年05月30日 信じて得るもの、信じて失うもの(補足) ■自分がよいと思っているだけ 前回は「患者教育」という言葉に触れておきながら逃げてしまう、という卑怯な終わり方をしました。今後も逃げ通すつもりです。「私は教育者ではありませんから」という台詞を残し。 鍼灸院は患者さんに通ってもらわなければ成り立たない商売です。「商売じゃない、医療だ!」というお叱りもあるでしょう。鍼灸院をとりまく現実を考えると、商売的なセンスが重要なのは間違いありません。経営という側面から見ても、保険診療とは勝手が異なります。 「患者さんの全額負担」という決め事は、経営者に重くのしかかります。それでも、自由診療を貫く者たちはにはそれぞれの想いがあります。保険の中ではできないことを知っています。 「自分が良いと思うこと」 を実践するために自由な環境が必要なのです。「鍼灸が保険適用になればいいのにね」という声を鍼灸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く