2017年7月3日のブックマーク (2件)

  • フィリピンの刑務所、定員を580%上回る過密状態に:朝日新聞デジタル

    フィリピンで1年前にドゥテルテ大統領が就任した後、刑務所の入所者が急増し、全国で定員を580%上回る過密状態にあることがわかった。ドゥテルテ氏が強硬な麻薬犯罪の取り締まりを進めているなか、6月半ばまでに麻薬犯罪がらみで約130万人が自首、8万2千人が逮捕されており、刑務所や看守の不足が深刻化している。 フィリピン・スター紙が2日報じたバレット刑務管理局長の発言によると、6月30日付の入所者は全国に14万2013人。ドゥテルテ氏の就任後に約4万4千人増えたという。一方で全国466の刑務所の定員は計2万746人分(2016年末時点)しかない。 同紙は「最も過密なのはルソン島中部ブラカン州の刑務所で、収容人数4人の施設に159人が収監されている」と報じている。 比刑務管理局は入所者1人あ…

    フィリピンの刑務所、定員を580%上回る過密状態に:朝日新聞デジタル
    oscdis765
    oscdis765 2017/07/03
    写真がみょうにカラフルで笑う
  • フランスの子は勉強の際に「鉛筆」を使わない

    ところ変われば品変わる、国が違えば学校教育だって変わります。フランスの教育は、内容だけでなく、方法だって日とはずいぶん違います。 その一つに「学校で鉛筆と消しゴムを使わない」ことが挙げられます。小学校に入ってから大学院に至るまでずっと、学校の机の上に消しゴムのカスが落ちることはありません。 書いたら「消せない」筆記用具を使う 小学校に入学したての子どもが使う筆記具は、青・緑・赤色などのボールペンです。書かれたものの訂正や修正は、横線を引いたり、修正液を使います。最近は時流に合わせて「フリクションボールペン」(こすって消えるボールペン)を使う子どもも出てきましたが、まだ少数派のようです。そして、小学校高学年から中学生になると、万年筆を使い始めます。文房具店に行けば、ウォーターマンやペリカンなど、学生向けの安価で機能的な万年筆がたくさんそろっています。 誤解がないように断っておきますが、鉛筆

    フランスの子は勉強の際に「鉛筆」を使わない
    oscdis765
    oscdis765 2017/07/03
    一方ロシアは鉛筆を使った