ブックマーク / realsound.jp (4)

  • 2015年の音楽シーンはどう変容したか? クラムボン・ミト、柴那典、金子厚武が語り尽くす

    2015年は大型のサブスクリプション(定額)音楽配信サービスが出揃った一年であり、海外においてもアデルの爆発的ヒット、グラミー賞ノミネート作品の変化など、様々なトピックが見られた。リアルサウンドでは、クラムボン・ミト氏のインタビュー【クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」】が大きな反響を呼んだことを受け、彼に2015年の音楽シーンを総括してもらうことに。対談相手として柴那典氏と金子厚武氏を招き、アーティスト・ジャーナリストそれぞれの立場から振り返ってもらった。 「サブスクリプションによって『音楽そのもの』が担保される」(金子) ――まず、みなさんは2015年の音楽業界にどういう印象を抱きましたか。 柴 那典(以下、柴):5年前くらいから喧伝されていた「音楽が売れない/若者の音楽離れ」みたいな風潮が薄れてきているような感覚を覚えています。CDだけでは

    2015年の音楽シーンはどう変容したか? クラムボン・ミト、柴那典、金子厚武が語り尽くす
    oscdis765
    oscdis765 2015/12/30
  • 80年代バンドブームとは何だったのか? 評論家3氏が語り合う「日本のロックの思春期」

    80年代の邦楽ロックカルチャーについて、当時のメディアを手がけたキーマンや、その時期に青春をすごしたミュージシャンたちのインタビュー証言を中心に、各シーンに詳しい音楽ライターから寄稿されたレビューも収録したムック『私たちが熱狂した 80年代ジャパニーズロック』が、12月14日に辰巳出版より発刊された。 インタビュー企画には、仲井戸麗市(RCサクセション)、町田康やケラリーノ・サンドロヴィッチ、梶原徹也(ex.ザ・ブルーハーツ)、寺田恵子(SHOW-YA) 、杏子といったミュージシャンのほか、田口トモロヲ、角田光代などの文化人、さらには森川欣信(オフィス オーガスタ代表取締役)、道下善之(ソニー・ミュージックアーティスツ)などの音楽業界関係者が登場。同書の編集を担当したのは、リアルサウンド編集部のある株式会社blueprintで、市川哲史や小野島大、中込智子、兵庫慎司、ふくりゅう、冬将軍(

    80年代バンドブームとは何だったのか? 評論家3氏が語り合う「日本のロックの思春期」
    oscdis765
    oscdis765 2015/12/28
  • 日本人は「演歌のリズム感」から脱却したか? コンサートの手拍子について考えた

    音楽リスナーのリズム感って、すさまじく変化したんだなあ。 と、実感した出来事があった。昨年の暮れ、2014年12月16日&17日に横浜アリーナで行われた星野 源のライブ、その2日目=17日の方でのことだ。 編全22曲中の21曲目に「夢の外へ」をやったのだが、その時、超満員のオーディエンスほぼ全員のハンドクラップが、ちゃんとスネアの位置に入っていたのだ。 いわゆる「裏」ということになるのか。「夢の外へ」は、「♪スッタンスッタン」というドラムの、とてもテンポが速い曲だ。うちのBPMカウンター付きCDJで再生してみたところ、平均BPMは113前後(中盤の3拍子になるところを除く)。これ、半分で計測しているから、2倍にすると226くらい、ということになる。 そんな速い曲なのに、その「♪スッタンスッタン」のうちの「スッ」じゃなくて「タン」の方で手拍子を打っているのだ、横浜アリーナをびっしり埋

    日本人は「演歌のリズム感」から脱却したか? コンサートの手拍子について考えた
    oscdis765
    oscdis765 2015/07/06
    挙げられてる曲、裏でとるほうが難しいかなあ。ボーカルが明らかに表表に聞こえるけど
  • 各音楽誌選出の洋楽ベスト・アルバムを徹底比較! 見えてきた「2013年のベスト3枚」とは

    洋楽ロックを扱う各音楽誌が、2013年12月発売の号で、恒例のベスト・アルバムを選定している。各誌の選定内容を比較してみると、”プロ“リスナーが共通して選ぶ作品の傾向が見えてきた。 洋楽ロックが売れないといわれる昨今だが、良質なアルバムは今でもリリースされている。まずは各誌のランキングを見てみよう。 洋楽ロックの年間ランキングといえば、音楽雑誌が華やかだった時代を経験した向きには2大勢力とも言える『ロッキング・オン』と『クロスビート』だろう(『クロスビート』は既に休刊し、ムックとしての刊行)。 『ロッキング・オン』が選んだ2013年ベスト・アルバム。 1位「シャングリ・ラ」ジェイク・バグ 2位「エー・エム」アークティック・モンキーズ 3位「アモック」アトムス・フォー・ピース 4位「リフレクター」アーケイド・ファイア 5位「ランダム・アクセス・メモリー」ダフト・パンク 6位「ザ・ネクスト・デ

    各音楽誌選出の洋楽ベスト・アルバムを徹底比較! 見えてきた「2013年のベスト3枚」とは
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    oscdis765 2014/01/05
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