2019年1月31日のブックマーク (1件)

  • レガシーコード借金説 - 世界線航跡蔵

    Rails勉強会@東京 第30回の懇親会の席で話していて、 id:takahashim さんがハッとすることを言った。バグバグなコードは負債であると。 バグバグなコードは、それだけでメンテに定常的な出費を産む。書き直せばそのコストはいらないのに。バグバグなコードはあらゆる危険性を産む。なまじモノがあるだけについコードを無条件に資産と見なしてしまいがちだが、実は怪しいコードは負債であると。 そして、でっち上げのコードが必要な場合も確かに存在するのだ、とも。「無借金経営だけが経営じゃない」そうだ。なるほどね。 ここで、自動化されたテストケースが存在しないことをもって負債と見なす、と基準を定めよう。テスト可能性が担保されていればそのコードはそれなりに安全であるわけだし、差し換えもローコストなわけなので。「レガシーコード = テストが存在しないコード」という定義は『 Working Effecti

    レガシーコード借金説 - 世界線航跡蔵
    oscillograph
    oscillograph 2019/01/31
    "「リリース予定のコードをテストケースなしで書くには部長の決済が必要」って仕組みを運用したことがある。" めっちゃ良さそう。この運用がどんな結果になったのか知りたいなぁ〜。