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  • 『城郭考古学の冒険』:雨読夜話

    千田 嘉博 (著) 幻冬舎 (2021/1/27) 以前読んだ『江戸始図でわかった「江戸城」の真実』の著者による、著者の専門である城郭考古学の紹介とその研究成果、城郭の復元や研究の現状における問題などを語っている作品。 著者は中世までの城と信長の小牧山城以降の城での違いを、丸を中心として階層的になっているかどうかが重要だとしている。 中世と近世では天守閣、瓦葺、石垣などで違うと考えられている場合もあるが、それだと丸を再建しなかった江戸城や、石垣がなくて土塁に囲まれた東日の多くの城は近世的にならなかったことになると繰り返し語っている。 また、織田信長、松永久秀、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康らが築いた城の特徴を語っている部分も興味深い。 悪人イメージが強い久秀の城では建物の構造的に家臣と距離が近かったらしいことや、信長の城にあまりなくて家康の城に多いのは馬出という入り口の施設という話など

    osekoji
    osekoji 2007/06/30
    送料等のコストをどう捉えるか、ユーザー同士の交渉がどうなるかがポイントかと思うが、面白いサービスだと思う。
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