HTML5について 『 HTML5 』この言葉が騒がれ始めてから徐々にHTML5で構築されたサイトも見かけるようになりました。 ですが、今のところ製作現場でメインに使われているのはXHTML1.0ではないでしょうか(2011年01月現在)。私自身も新規に案件が入った場合は、XHTMLで構築しています。 では、HTML5が主流になっていないのはなぜなのでしょうか? せっかく新しい技術が出てきているのだから、積極的に取りいれるべきではと考えてしまいますよね。 そこで、私なりに理由を考えてみました。 HTML5はブラウザの対応状況を考えると、まだまだ先のことに感じてしまう。 HTML5をしっかり理解できているWebデザイナーが少なく、情報が少ないので構築している側も曖昧で不安になってしまう。 今後、仕様が変わるタグなどが出てくるかもしれないので、積極的に取りいれていけない。 HTML5で作ると、
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