能年玲奈「そのまま」がいい―今の胸中を語る「すごい人には、自分から関わっていきたい」 モデルプレス 12月20日(土)7時0分配信 【モデルプレス】女優の能年玲奈がモデルプレスのインタビューに応じた。東村アキコ氏の人気コミックを実写映画化した『海月姫(くらげひめ)』(12月27日公開)で主人公の“クラゲオタク”を熱演した能年は、自身について「“演技オタク”でありたい」と願望を語り、一つ一つの役柄への取り組み方、共演者たちとの関わり合い、そこから受けたたくさんの刺激を告白。今年も話題に事欠かなかった彼女が、熱き胸の内を明かしてくれた。 【他の写真を見る】おさげにすっぴん…衝撃の“オタク女子”を体当たりで演じる能年玲奈 ◆不安になるくらい、演技オタク イラストレーターを志して上京した主人公・倉下月海(くらしたつきみ)は、大好きなクラゲには惜しみない情熱を捧げるものの、いわゆる“女子力”はゼロ