2024年7月21日のブックマーク (2件)

  • 「都知事選」 | 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第58回

    乃木坂46を卒業し、ラジオパーソナリティ、タレント、そして、ひとりの大人として新たな一歩を踏み出した山崎怜奈さんが、心にあたためていた小さな気づきや、覚えておきたいこと、ラジオでは伝えきれなかったエピソードなどを自由に綴ります。 「都知事選」 6月から7月に切り替わる頃、ウイルス性胃腸炎と夏風邪を併発して、数日間の休養をいただいた。ちょうど都知事選の選挙期間中で、スマホひとつあれば情報をたくさん手に入れられたので、街頭演説や討論会、新聞、各候補者の発信、気になる候補者の著書など、自分にも手が届く範囲の情報をたどっていた。選挙には元々行っていたけれど、ここまで関心を持つようになったのは報道番組に出演するようになってからだ。 初めて経験した報道番組は、2022年の参院選の開票特番だった。それから2年、政治家でもないしジャーナリストでもない、どこかの団体の代表でもなければ特定分野の専門家でもない

    「都知事選」 | 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第58回
  • 【BAD HOP解散公演ルポ】少年は岐路に立つ(磯部 涼)(QJWeb クイック・ジャパン ウェブ) - Yahoo!ニュース

    2024年2月19日、BAD HOPの解散公演、東京ドーム。 彼らに初めて取材したのは2014年5月、最初のミックステープ『BAD HOP ERA』を自主制作して間もない頃。翌年、自分は『ルポ 川崎』という連載を始め、ぱっとしないライターの自分にとっては珍しくヒット作となった。しかしBAD HOPは、それとは比べ物にならない勢いで売れていった。 「川崎区で有名になりたきゃ/ひと殺すか ラッパーになるかだ」(「Kawasaki Drift」)その後の10年──。 【動画】BAD HOP、東京ドームの解散公演で見せた圧巻のパフォーマンス 2024年2月19日、BAD HOPの解散公演当日長い列がようやく入り口に辿り着くと、目に飛び込んできたのは血溜まりだった。トイレの手洗場のひとつで水が流しっ放しになっていて、赤く濁った水が泡立つ。その前には若い男性が立ち、鼻から鮮血が流れ出る様子が鏡に映る。

    【BAD HOP解散公演ルポ】少年は岐路に立つ(磯部 涼)(QJWeb クイック・ジャパン ウェブ) - Yahoo!ニュース