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2006年9月19日のブックマーク (5件)

  • ある喪オタクから聞いた話 - 愚仮面

    先日、色々あって東大の学生達とちょろっと話をする機会があったのですが、そのとき何人かオタクな方々もいらっしゃったんですよ。「夜明け前より瑠璃色な」とか「キミキス」とかについての話を、秋葉原から遠く離れた場所の、まったくオタクと関係ない席で聞かされることになろうとは、神ならぬ私になぜ想像ついただろうか。('A`) さて、その中の一人にとにかく濃いオタクで面白い方がいらっしゃったのですが、今日はちょいとその人の話を、特定されない程度に。 最初は今後出るエロゲーだとみのりのefが面白そうだとか、つよきすだとカニが好きだとか、「僕等がいた」が面白いから見てくれ、といったことを言われたりして、まあ他愛ない会話をしてたわけですよ。 しかし僕の連れが話に割り込んできて「君オタクなの?東大生ならもてるでしょう」というような話を振ったところ、彼が「僕は全然もてないんですよ!」という話をし始めたあたりから何か

    ある喪オタクから聞いた話 - 愚仮面
    osito
    osito 2006/09/19
    頭が良いから、東大生だからモテるというのは大間違い。勉強に特別秀でた人にだって、当然ながら苦手分野があるものだ。
  • 「死産」を届け出たら「業務上過失致死」? 産科医をやめます - 天漢日乗

    いくら医療技術が進歩しているとはいえ 一定程度の流産・死産は避けられない のが 生物である人間の宿命 である。 ところが 死産を警察に届けたら、「業務上過失致死」で立件されそう だという医師がいる。どうも 親の側にも、「お産は安全で、母子ともに健康なのが100%」という思いこみ があるのではないか。 産科医絶滅史第14巻 〜逃散期医療センター〜スレッドより。 507 :卵の名無し :2006/08/17(木) 21:41:43 ID:HH1SUG7C0 2ちゃんねるに書くようなことでは無いかもしれないが、匿名なので 昨日、死産に当たった。(福○県内ではないが) 警察に届けるか迷ったが、一応、届けた。 結果は、「業務上過失致死の疑い」となった。正当な医療行為の上でのこと と思ったので、「医療上の適応、根拠」を自分なりに説明した。 しかし、警察は「自分たちは、医学のことはわかりませんが。被害者

    「死産」を届け出たら「業務上過失致死」? 産科医をやめます - 天漢日乗
    osito
    osito 2006/09/19
    少子化危機を煽った上で原因を若者に押し付けることには躍起になるくせに、こういう問題は放置されたままとは情けない。
  • 3年ではなく3世代必要な議論 : 404 Blog Not Found

    2006年09月18日22:15 カテゴリ書評/画評/品評 3年ではなく3世代必要な議論 たつをくんに先を越されてしまった。 若者はなぜ3年で辞めるのか? 城 繁幸 むしろ若者ではなく、その上の世代にこそ読んで欲しいであった。 書「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の主題は、むしろ副題の「年功序列が奪う日の未来」の方にある。書は「若者を3年で辞めさせないようにするためにはどうするべきか」という人事部に対するでも「若者として3年以上勤めるにはどうするべきか」というでもない。 書は指南書ではない。「なぜ若者は3年でやめてしまうようになったのか」の理由を述べた告発である。筆者はその理由として、年功序列を挙げる。いや、少し違う。年功序列が機能しなくなっているにも関わらず、それに代わる制度設計を怠った企業、政府、そして「上の世代」を挙げている。 著者の城氏は1973年生まれ。団塊ジュニア

    3年ではなく3世代必要な議論 : 404 Blog Not Found
    osito
    osito 2006/09/19
    まったく同意。<「技術立国日本」は、家庭を食い物にしてそうなったところが多いにある。「プロジェクトX」は家庭に対する「X(ペケ)」でもあった。
  • 農地改革メモ: 極東ブログ

    ぼんやりと戦後史のことを考えていることが多くなってきているのだがその一環で農地改革のこともときおり考える。農地改革については二つの思いが錯綜する。一つは学校で学んだ、なんというか農奴解放みたいなお話。もう一つは私の母方が庄屋の系統だったので近親者からの体験的な話だ。その二つが入り交じる。もっともそうした錯綜感は農地改革に限らない。私は基的に戦後民主主義の申し子みたいな人なのでGHQによって日は解放されたと原点としては考えるのだが、五十年近く戦後の後の日人として生きてみると違和感は多い。 農地改革について当然一時期の政策としては成功としか言えないだろう。だが、大局的には失敗だったのではないかという思いがあり、そのあたりをきちんと社会学的にまとめた書籍などないものかと探すのだが、知らない。ないわけもないだろうに。簡単に読めるウィキペディアの同項を読むと(参照)私が中学校時代に学んだことと

    osito
    osito 2006/09/19
    農地解放は圧制下の農奴さながらの農民を解放した良い政策だったかのように語られる事も多いが、実態はどうやら違うようだ。
  • 自分がそれに陥る可能性については考えないのだろうか - 出られないから仕方なくここにいるよ。

    友達の居ない人とは友達になりたくない。薄幸そうで孤独な人とは関わらない方がいい。誰も自分を肯定してくれないと自分を憐れむような人を誰も肯定しない。自分を要らない人間だと考えているような人間は要らない。他人から愛されたかったら他人を愛せるようになりましょう。人を愛せるようになるにはまず自分を愛すことです。自分が愛された時の事を思い出してください。人は他人から愛される事によって自分を好きになりそして人の愛し方を学ぶのです。こういうフレーズを見かけると、脳内のコードチェッカーが無限ループ警告を出してくるのだけど無視するしかないのかな。チェックをしないように設定変更したいのだけどやり方がわからない。

    osito
    osito 2006/09/19
    我が意を得たり。確かに、非モテ女子を避ける非モテ男子(または逆)という構図は無限ループのようだ。