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2014年8月17日のブックマーク (1件)

  • 「風邪薬は無意味」は医療界の常識?保険適用除外の動き 医療費削減議論が本格化

    6月に上梓した『絶対に受けたくない無駄な医療』(日経BP社)が出版から1カ月で3刷りとなり、想定よりも売れ行きが好調だ。国を挙げた無駄な医療選定作業が進みそうであることも関係していると思われる。ここ最近で日の医療経済の観点に関する大きな動きといえば、社会保障制度改革推進会議が7月に始まったところだろう。民主党政権時の社会保障制度改革国民会議と同じく、慶應義塾長の清家篤氏が議長を務め、首相の諮問に応える。医療や介護について、無駄を省きながら効率的に機能を強化することを目的としている。社会保障費の増大が問題視される中、無駄な医療の削減は必然の流れといえよう。 風邪薬の保険適用除外は世界的潮流 7月18日付日経済新聞は、この社会保障制度改革推進会議に関連し、健康保険組合の見方として風邪薬や湿布薬を保険適用外とする改革案を紹介していた。この案に反発を覚える消費者も多いかもしれないが、「風邪薬を

    「風邪薬は無意味」は医療界の常識?保険適用除外の動き 医療費削減議論が本格化
    osito
    osito 2014/08/17
    保険適用すべきかどうかは別として、風邪薬はウイルスには無力でも対症療法が体力の消耗を防ぐし、炎症部分にウイルスではなく別の菌がかもしに来るので抗生物質も必ずしも無意味ではない。