2011年10月15日のブックマーク (2件)

  • 激辛トウガラシの秘密は「ミミズ」 | スラド サイエンス

    以前のストーリーで紹介された、オーストラリアの「世界一辛いトウガラシ」開発の背景にはミミズの力があったそうだ (Australian Geographicの記事、家/.)。 トウガラシは種類によって辛さが異なるが、遺伝子レベルでは同様に辛みを出す能力を持っているとのこと。世界一辛いトウガラシ「Trinidad Scorpion Butch T.」は、液肥として利用されるミミズコンポストの排水により、その辛さが引き出されている。ミミズコンポストの中では短期間のうちに繰り返し虫が生まれ、死んでいくが、分解された虫の死骸が鍵なのだそうだ。Trinidad Scorpion Butch T.の開発に携わったシドニー大学の植物学者Mark Peacock氏によれば、虫の死骸を含むコンポストの排水を与えることで、トウガラシは虫にわれていると錯覚するという。これによりトウガラシが防御反応を起こし、

    osprey4691
    osprey4691 2011/10/15
    考えようによっては野菜の肥料にミミズコンポストティーの使用はヤバいよね。食べられてると勘違いして有毒物質分泌するって話だから。
  • 神業レベル! グルグル円を描くだけで名画「モナリザ」や「ゴッホ」を描き出す男 | ロケットニュース24

    こ、これは、スゴイ絵画である。 渦のなかに描かれた名画、「モナリザの女」や「ゴッホの自画像」、そして「真珠の耳飾りの少女」。 これを見て、いったいなぜ渦のなかに名画が描かれているのか、すぐにわかる人は少ないだろう。もちろん、指紋判でも、樹木の年輪でもないぞ! なんとこの作品は、人の手によってグルグルと円を描かれ、それだけで完成したというのだ。 なに、意味がわからない? ご安心を。この神業の一部始終を、とある動画で見ることができるぞ。 動画を見ると、男性がまっさらな紙の中心に黒いペンで渦を描き始める。いったい何をしようというのだろうか。その円はどんどんと大きくなり、良く見ると、いつの間にか陰影らしきものが付いていることに気づくだろう。 男性はさらにグルグルグルグル……と描き続ける。すると、ようやく何が起こっているかがわかるはずだ。 そこには、くっきりと、先述の名画が浮き上がっているのだ。なん

    神業レベル! グルグル円を描くだけで名画「モナリザ」や「ゴッホ」を描き出す男 | ロケットニュース24