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カーネル関数に関するosskのブックマーク (5)

  • サポートベクトルマシン,kemba-svm.exe

    SVMを使うにはカーネルと呼ばれるものを選択しなければならない.kemba-svm.exe がサポートしているカーネルは 線形カーネル RBFカーネル 多項式カーネル partial distance カーネル[1] の4つである.そのほかに予め計算済みのカーネル行列からSVMを動かすこともできるがここでは説明しない. SVMを使うにはカーネルと呼ばれるものを選択しなければならない.現在 libsvm がサポートしているカーネルは 線形カーネル RBFカーネル 多項式カーネル シグモイドカーネル の4つである.ただし,シグモイドカーネルは半正定値カーネルではないので,シグモイドカーネルを使った場合はSVM学習の理論保証は一般に得られない(パラメータの選び方によっては半正定値カーネルになる場合もある).そのほかに予め計算済みのカーネル行列からSVMを動かすこともできるがここでは説明しない.

  • [チュートリアル講演] カーネルマシン

    次へ: はじめに [チュートリアル講演] カーネルマシン 赤穂 昭太郎1 Shotaro Akaho s.akaho@aist.go.jp 概要: サポートベクタマシン (SVM) に代表されるカーネルを用いた学習機械について解説する. これらにほぼ共通しているのは,基的に線形の学習機械の延長線上にあり, ローカルミニマムの問題などが少ないこと,それから,正則化を行うことにより 高い記述能力と汎化能力を両立していることが特長である. キーワード: サポートベクタマシン,正則化,スパースネス,数理計画法, 汎化 Kernel machines such as the support vector machine are reviewed. Most of them are not suffered from the local optimum problem, because they a

  • 非線形SVM - 人工知能に関する断創録

    今回は、非線形サポートベクトルマシンを試してみます。線形SVM(2010/5/1)は、カーネル関数に線形カーネル(ただの内積)を使いましたが、これを多項式カーネル(A)やガウスカーネル(B)に変更します。 カーネル関数は元のベクトルxを非線形写像によって高次元空間に写像した特徴ベクトルφ(x)の内積(C)で定義されます。 一般に特徴ベクトルφ(x)は高次元空間(無限次元空間でもOK)になるので普通にやってたら内積の計算量が非常に大きくなります。そこで、特徴ベクトルφ(x)の内積を計算せずに多項式カーネル(A)やガウスカーネル(B)の計算で置き換えるテクニックをカーネルトリックと呼ぶとのこと。多項式カーネルやガウスカーネルを使うとφ(x)を陽に計算する必要がなくなります。ただ、元の空間xでの内積は必要なんですよね・・・最初は、カーネルトリックのありがたみがよくわからなかったのですが、「入力空

    非線形SVM - 人工知能に関する断創録
  • 非線形SVM 〜詳細説明〜

    非線形SVM 〜 詳細説明 〜 戻る 問題が線形分離できないような場合,やっぱり非線形なモデルを考えたいわけで,常套手段はなんといっても,元の特徴空間を線形分離可能な別の特徴空間に変換してやってから線形分離してやる,っていう方法だよね.非線形SVMも例に漏れずこの方法を使う. 元の特徴空間におけるベクトルを,別の次元特徴空間に変換する関数を考える.は,スカラーを出力する任意の個の非線形関数を要素とするベクトルと定義する. (2.1) これを使って,非線形SVMの識別関数を次のように考える. ただし (2.2) 学習データは個与えられているとし,と表す.これらのデータを2つのクラスおよびに分離することを考える.この学習データ集合に対して,が次の条件を満たすようにパラメータを調節することを考える. (2.3) ここで学習データに関する教師信号をとし,次のように定義する.

  • http://www.r.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/~nakagawa/SML/kernel.ppt

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