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記録メディアと技術に関するosskのブックマーク (2)

  • フラッシュメモリに未来はあるか

    「フラッシュメモリが大きな危機に直面している」――エンジニアやアナリスト、また半導体業界幹部はそう指摘する。フラッシュメモリはデータやアプリケーションの保存のための半導体集積回路技術で、携帯電話、産業用機器、携帯用メモリカードに内蔵されている。その需要は堅調であるが、2005年以降はチップの小型化がさらに難しくなるというのだ。 チップの小型化を進められなければ収益は減る。そこで、半導体メーカー各社は半導体の中の異端児とも言えるフラッシュメモリの発展と代替品となる製品の可能性を求めて、新しい素材や半導体設計の研究を進めている。 例えば、半導体業界大手のIntelはDVDと同じ素材を使ったOvonics Unified Memory(OUM)を、Motorolaはトランジスタ内のソリッドレイヤーをシリコン原子の格子で置き換えたシリコンナノクリスタルを研究中である。ナノクリスタルチップは2006

    フラッシュメモリに未来はあるか
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:【HDD終了】慶大・東芝など、小型記録装置「SSD」を1兆バイトに 12年にも実用化

    1 ハンマー(関西地方) 2010/02/10(水) 14:58:33.30 ID:FtDbZcg/ ?PLT(12000) ポイント特典 慶応義塾大学の黒田忠広教授らは東芝などと、 情報端末のデータ記録に使うソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の容量を大幅に増やす技術を開発した。多数の半導体メモリーを積み重ね、切手サイズで約2000年分の新聞を記録できる1テラ(テラは1兆)バイトの容量を実現した。 2012年ごろに実用化し、体に着けて医療データを計測保存するウエアラブル端末や防犯用などの小型センサー向けに応用を目指す。 SSDはハードディスク駆動装置(HDD)に対抗する小型記録装置で、フラッシュメモリーを使いデータを記録する。HDDより省電力で衝撃に強いが、微細加工によって記憶容量を上げる従来法は技術、コスト両面で限界に近づいていた。 http://www.nikkei.co

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