USBメモリなどのフラッシュメモリにはその特性上、書き込み回数などに制限があり、頻繁に読み書きしていると壊れるらしい……というのは聞いたことのある方が多いと思いますが、実際に読み書きできなくなるとどうなるのか?その貴重なケースとして、編集部で購入したUSBメモリが1月13日に寿命を迎えたっぽいので、実例として紹介します。 一体どのような状態になっているのでしょうか?詳細は以下から。 寿命が来たのは以下のUSBメモリです。 GH-UFD2GTB これが実物 使用頻度としては2週間~3週間に1度あるかないかぐらいで、LinuxのISOイメージなどを詰め込んで移動させるのに使ってました。 購入したのは2007年2月27日。故障したことが発覚したのは2008年1月13日。発覚したきっかけはこのUSBメモリにコピーしたZIPファイルをローカルに戻して解凍しようとしたらエラーが起きたこと。さらに画像も
100Mバイト/秒での書き込みと50nm世代以降へのプレーナ型の延命を可能にするNOR型フラッシュ・メモリー向けセル技術を,GENUSION,Inc.と東北大学が共同開発した(論文番号3.1)。
GENUSIONは,100Mバイト/秒でデータを書き込める同社のNOR型フラッシュ・メモリー「B4-Flash」の動作信頼性が高いことを実証した(Tech-On!関連記事)。100万回の書き換え回数のほか,20年間の連続読み出し,150℃で10年間のデータ保持を確かめた。2009年を目指す「製品化への課題の一つを克服できた」(同社)とする。フランスOpioで開催中の「23rd IEEE Nonvolatile Semiconductor Memory Workshop(NVSMW)/3rd International Conference on Memory Technology and Design(ICMTD)」で今回の成果を発表する。
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