日本図書館研究会情報組織化研究グループが、2000年から2009まで10年間に日本国内で発表された、情報組織化関連の論文・記事のリストを公開しています。分類別、著者別に参照できるようです。 情報組織化関連記事一覧2000-2009 http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/bib2000-09/
日時2010年3月20日(土) 会場国立教育政策研究所 6階 第1特別会議室 〒100-8951 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 中央合同庁舎7号館 東館 アクセス:http://www.nier.go.jp/03_laboratory/05_access.html 注:ビルの南側1階の時間外出入口よりお入りください。 参加費無料 趣旨 2010年2月に、米国アッシュビルで開催された国際会議Code4Lib 2010に江草・高久の2名が参加しました。 Code4Libってなんだ?という方も多いかと思いますので、まず、Code4Libの紹介をします。Code4Libのホームページのタイトルに「code4lib | coders for libraries, libraries for coders」とあるように、Code4Libは図書館においてシステムやソフトウェアを開発している人達のコ
目録に関わる原則と概念モデル策定の動向 2009年は、図書館目録に関わるいくつかの国際的な標準(あるいは標準案)が公開された、目録法における特筆すべき年であった。以下にその主な成果を紹介する。 1. パリ原則から国際目録原則へ 2003年以来、国際目録規則に関する国際図書館連盟(IFLA)専門家会議(以下、IME ICC)において検討が進められてきた「国際目録原則覚書」(Statement of International Cataloguing Principles;以下、ICP)が合意され、2009年2月に刊行された(1)。この覚書は、50年近く前の1961年に策定され、目録法に関する国際標準策定の出発点となり、「英米目録規則」(AACR)の基本ともなった「パリ目録原則覚書」(Paris Principles;以下、PP)(2)に取って代わる、国際的に合意された目録原則である。カード
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