日本教職員組合(日教組)の組織率が昭和52年以降30年連続して減少し、過去最低の28.8%(昨年29.5%)になった。 日本共産党と友好関係にある全日本教職員組合(全教)も同じく減少傾向にあり、その組織率は7.1%。 つまり、教育現場における左翼偏向組合の組織率は、合わせて約36%ということになる。 約36%ということは、3人に1人以上の教職員が左翼偏向組織に属していることになる。これでも高すぎると思われる方もおられるかもしれない。が、一時は8割以上の教職員が加入していたことを考えれば、時代は確実に変わったと言ってもよいのではないか。 おそらく、現実離れした階級闘争主義が多数の教職員に受け入れられなくなった結果だろう。 ------------------------------------------------------------------- 日本の運動は戦後、共産党が指導する産
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