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ーーパラダイス文書は報道で知った? 鳥山「はい。驚いたというか……」 『DRAGON BALL』『Dr.スランプ』などで知られる人気漫画家の鳥山明氏(62)は11月8日朝、超豪邸の前で、本誌の直撃に応じた。鳥山氏が動揺した理由は、パラダイス文書で発覚した「税逃れ」の過去にある。 発端となったのは、2005年に発覚したアメリカ国内の不動産事業出資の申告漏れだった。同文書の取材にあたるジャーナリストが解説する。 「当時、国税庁は出資した二十数人に対し、総額約30億円の申告漏れを指摘し、十数億円の追徴課税をした。しかし、出資者たちの氏名は明るみにされなかった。だが、パラダイス文書によって、鳥山氏がこの投資に関わっていたことが裏づけられた」 ーーアメリカの不動産事業への投資は租税回避が目的だった? 鳥山「僕はそのことについては、まったくタッチしていなくて、全部まかせているんです。本来の仕事に集中す
タックスヘイブン(租税回避地)と各国の要人や大企業との関わりを明らかにしたパラダイス文書について、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ、本部・米ワシントン)は17日午前(日本時間で同日夜)、文書に登場する法人や、その株主らの名前などをネット上で公開する。守秘性が高いタックスヘイブン法人の持ち主が明かされる。 パラダイス文書は、英領バミューダ諸島などに拠点を置く法律事務所「アップルビー」から流出した内部文書や、バハマやマルタなど19の国・地域の登記情報などからなる。 このうち17日に公開されるのはアップルビーの顧客データに含まれる約2万5千の法人や組合の情報。法人名や所在地、株主と役員の名前、住所などをICIJは公益性の観点から公開する。今後、アップルビー以外のデータからも約10万の法人などの情報を公開する方針だ。 アップルビーのデータに関するICIJの集計によると、17日の公開対象でバ
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