2024年6月6日のブックマーク (1件)

  • 出生率過去最低の背景に経済不安 仕事と家庭の両立に課題 新たな少子化対策の効果に疑問(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省が5日発表した令和5年の人口動態統計(概数)で、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率が過去最低の1・20に下落した。背景には経済的不安を理由に結婚や出産を諦めるケースの増加があり、出産後の仕事と家庭の両立にもなお課題が残る。政府は5日の参院会議で児童手当の拡充などを盛り込んだ少子化対策関連法を成立させたが、専門家からは効果を疑問視する声も上がる。 【表】「4人家族で1カ月に必要な金額」京都総評の試算と内訳 今回の出生率は、17年ぶりに過去最低水準となった4年の1・26から、さらに0・06ポイントも大幅に下落した。日では婚姻数が減れば2、3年後に出生率も連動して低下する傾向がある。2年以降の新型コロナウイルス禍に伴い、婚姻数が落ち込んだ影響が今回の出生率に現れた可能性がある。 また、若者世代を中心に経済的な不安から結婚や出産を諦める傾向が続く。婚姻数は47万471

    出生率過去最低の背景に経済不安 仕事と家庭の両立に課題 新たな少子化対策の効果に疑問(産経新聞) - Yahoo!ニュース
    osugi828
    osugi828 2024/06/06
    経済不安じゃないと思うのよ。経済の伸び率が高いところも出生率下がり続けてるから。おそらくだけど働けば働くほど資産が上がる時代だから結婚しない、出産しないになってるんじゃないかと思う。