人気漫画「解体屋ゲン」の原作などを手がける漫画原作者の星野茂樹さんが2022年10月26日にツイッターを更新し、回転寿司店であわや「詐欺被害」に遭うところだったことを明かした。 【写真】星野さんと空席を挟んだ隣でうどんをすすっていた客 ■「私の一つ空席を挟んで隣に座った老人がうどんを啜っています(笑)」 星野さんはツイッターで「ほんのちょっと前の話で気持ちの整理がつかないのでここに書き出します」と前置きし、「老人のちょっとした詐欺の話」だというエピソードを紹介。この日の昼食に星野さんは回転寿司店に行ったといい、カウンター席に上着を置いてすぐトイレへ向かい、戻ってきて注文したという。 寿司がなかなか届かなかったため、注文履歴を確認すると、「身に覚えのない『えび天うどん』のオーダーが」。当初、星野さんはオーダーミスだと思い、間に合うならキャンセルしてもらおうと店員を呼んだものの、店員からは「分
「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念と書かれたコインを昭和56年(1981年)に会社で購入し、5枚持っています」――。2020年1月と5月に記事を掲載し、大反響を呼んだ“存在しないはずの記念コイン”。誰が何のためにこのコインを作ったのか……そのミステリーの真相を突き止めるため、ねとらぼがフジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」とタッグを組んで青森県へと上陸。現地取材で新たな説が浮かび上がってきました。 ねとらぼ編集部が青森県へ上陸 「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」コインとは 「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」コイン(通称:謎コイン)は直径約40ミリ、厚さ約2ミリ、重さ25グラム程度のコイン。 金色に輝いているのが特徴で、表面には石油タンクや煙突などが、裏面には青森県の県鳥「白鳥」と青森県の形、そして「日本国」「千円」の文字がデザインされています。 2019年10月にT
前のページへ 1|2 「昭和56年に購入したのは間違いない」――大手製紙メーカーに勤めていた小岩征夫さん 続いてお話を伺ったのは、河村さんと同じ製紙メーカーの林材課に勤めていた小岩征夫さんです。 ――謎コインをお持ちだと聞きました。 小岩:はい、1枚持っています。購入の経緯などは覚えていないのですが、もともとコイン集めが好きだったので購入したのだと思います。 小岩さんが保有しているコイン ――謎コインを購入した場所は覚えていますか。 小岩:会社で買ったのは間違いないです。ただ、当時から警備が厳しかったですから行商は出入りできませんし、保険の外交員ぐらいしかセールスには来ていなかったと思うんですよね。 ――桐箱の「S56」という記載について教えてください。 小岩:このコインを購入した年が昭和56年であることを示しています。購入当時自分が書いたものに間違いありません。 桐箱に「S56」の文字が
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