2022年2月16日のブックマーク (6件)

  • 「詩」というもの/谷川俊太郎|「新潮」編集部

    僕が小学校に行ってた頃ね、日戦争してたでしょ、戦地の兵隊さんに手紙を書きましょうなんて宿題が出るわけ、僕は何書いていいかわからないんだ、母にそう言うと、自分のことを書けばいいのよと言われる、そこでまた困っちゃうんだ、自分のことって何書けばいいのって言うと、遊んだことでも、勉強したことでもなんでもいいのよと母は言う、そうすると頭に浮かぶのは、朝起きて顔を洗って朝ごはんをべてみたいなこと、子供心にも全然面白くない、いやいや鉛筆でひらがなと漢字を書いていた。 今考えるとこれは一種のトラウマになったんじゃないかな。文章を書くのはとにかく苦手、それより前に字を書くのが既に苦痛だった。思うように字が書けない、しょっちゅう母親に直されていた、大人になってからも字が上手く書けない。それが字を書いて言葉を操ることで暮らしを立てるようになったんだからわからない。「詩」というものが存在してなかったら、僕は

    「詩」というもの/谷川俊太郎|「新潮」編集部
    osyamannbe
    osyamannbe 2022/02/16
    知の巨人というか言葉の巨人というか。つらつらと魅入られる文章が凄いな
  • News|ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト|Cygames

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  • おねショタに没入できないミドルエイジクライシスをエシカルでサスティナブルな女上司モノで癒す - 太陽がまぶしかったから

    加齢によって没入できないジャンルが増えた 漫画やアニメやライトノベルを摂取しようとなると主人公が少年ないし青年のことが多いが、中年を迎えた自分にはしんどくなってきている。一般的な文系作品であれば別に主人公に感情移入できなくても良いのだけど、漫画やアニメやライトノベルにはどうしたって心をときめかせたい欲求がある。 過去の自分はいわゆる「おねショタ」が好きであった。おねショタとは、年上のお姉さんとショタによるカップリングを示す言葉であり、幼いが故の粗相を寛大な気持ちで受け入れてくれたり、逆に大人な行動にドキドキしたり、お姉さんに触発されて決める時は決めなきゃと背伸びする構造。なんかちいさくてかわいいやつになりたい。 僕の心のヤバイやつ 1 (少年チャンピオン・コミックス) 作者:桜井のりお秋田書店Amazon SNSを騒がせている僕ヤバも主人公とヒロインが同年代とはいえ、女子の成熟のが早い中学

    おねショタに没入できないミドルエイジクライシスをエシカルでサスティナブルな女上司モノで癒す - 太陽がまぶしかったから
    osyamannbe
    osyamannbe 2022/02/16
    大人になるにつれミサトがキツかったり憎悪の対象になるのは、観る側の視点が「お姉さん」から「女上司」に変わっていったから、と。なるほど〜!!
  • 元葬儀屋のワイが神奈川県警の悪事を淡々と話すスレ : うしみつ-5chまとめ- #神奈川

    入院中や自宅療養以外で死ぬと警察が介入する 状況にもよるが、大まかな流れとしては… 事件性がないか現場や遺体を調べる 事件性が無ければ監察医が死因を調べる 事件性があれば司法解剖 検案書が発行されて警察から解放 こんな感じだけど、大体1~3日くらいはかかる DNA鑑定絡むと1ヶ月くらいかかるかな 遺体も現場、警察署、一時保管、監察医務院、安置所… 何回か搬送が必要になる 基的に警察が介入してる間は一般人は遺体に触ったらアカン にもかかわらず神奈川だけは葬儀屋が搬送する 遺族に決まった葬儀屋があるか聞いて、 無ければ警察がお抱えの葬儀屋を呼ぶ ワイは最初は警察から仕事をもらう葬儀屋に勤めてて、 神奈川県警が嫌になって普通の葬儀屋に転職した 神奈川県警の悪事をのんびり話していく

    元葬儀屋のワイが神奈川県警の悪事を淡々と話すスレ : うしみつ-5chまとめ- #神奈川
  • 特集ワイド:通年国会、与党はお嫌い? 世界の潮流とは逆行、首相ら論戦回避か | 毎日新聞

    国会論戦はお嫌いですか? 左から菅義偉、安倍晋三、岸田文雄の歴代首相=首相官邸で2015年、後藤由耶撮影 例えば、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」を巡って不測の事態が起き、新たな法律が必要になった場合、国会が開いていなければすぐには対応できない。そう、日の国会には世界でもまれな会期制度があるのだ。諸外国では「通年国会」が当たり前だが、やはり日の常識は世界の非常識らしい。 「会期を設けない通年国会の議論を経験しているのは、生きている人間では僕くらいじゃないかな」。そう語るのは、元参院議員の平野貞夫さん(86)である。平野さんは国会議員になる前は、1959年から衆院事務局職員として33年間勤務した。衆院議長の諮問機関である議会制度協議会では事務局を務めただけに、政治家による通年国会の論戦が白熱した当時を懐かしそうに振り返るのだ。 協議会でその機運が盛り上がったのは、田中角栄内閣時

    特集ワイド:通年国会、与党はお嫌い? 世界の潮流とは逆行、首相ら論戦回避か | 毎日新聞
  • N響吹奏楽 現田茂夫 / NHKso. 他 [2CD] [Blu-spec CD2] - CDJournal

    2006年から11年にかけて行なわれた「N響ほっとコンサート」での吹奏楽コーナーで演奏された、吹奏楽の名曲をまとめたもの。N響管楽器の首席奏者を中心にゲストを交えた豪華メンバーによる、吹奏楽の饗宴が楽しめる。

    N響吹奏楽 現田茂夫 / NHKso. 他 [2CD] [Blu-spec CD2] - CDJournal