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  • 奇跡の少女漫画家、いくえみ綾の30年 - はなぶさときいちブログ

    いくえみ綾は主に集英社で仕事をしている漫画家ですが、彼女がかつて受賞した大きな賞ふたつは他社の漫画賞ですね。 2000年『バラ色の明日』で小学館漫画賞(少女漫画部門)を受賞、2009年に『潔く柔く』で講談社漫画賞(少女漫画部門)を受賞しています。業界全体がいくえみ綾を無視できない、少女漫画業界全体のレガシーになっているということですね。 いくえみ綾のデビューは1979年、主に短編、読み切りの作品を手がけ、最初にコミックスという形でまとまった形になったのがマーガレットコミックス『初恋の向こう側』(1981年11月)です。 絵柄、デッサンが初期の頃から大幅に変わっている漫画家は多いのですが、多くの場合それは複数の人がアシスタントと言う形で人物デッサンにも関与するために生じる「産業化による変化」であって、オリジナルの絵の中にある尖った部分が丸くなるという形に落ち着いていきます。 いくえみ綾の場合

    奇跡の少女漫画家、いくえみ綾の30年 - はなぶさときいちブログ
    osyamannbe
    osyamannbe 2015/11/20
    いくえみ綾、少女漫画フリークを名乗るなら欠かせない作家になりつつある
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