2011年4月25日のブックマーク (5件)

  • 図録▽寿命をちぢめているもの(未婚、喫煙、左利きなど)

    1979年6月刊とやや古いが、放射線医学の雑誌に載った「リスク・カタログ」という論文が米国において寿命をちぢめているもののカタログを提供している。 米国人の放射能に対する非科学的な恐れ、及びそれをあおるマスコミに対して、放射能より大きなリスクはこんなに沢山あるよと啓蒙するための論文であるが、著者はさらに一般化して、様々なリスクを寿命の短縮日数に換算して示し、「世の中の人はいつも種々のリスクに対する長広舌をふるい、これが政府の意志決定に大きな影響を与えている」現状に対して、適切な参照基準を提供しようとしている(論文紹介資料による)。 米国では1979年3月28日にスリーマイル島原子力発電所事故がおこり、それ以降、最近まで新規の原子力発電所の建設が凍結されていたほどであるから、この論文の発表時期に放射能に対する恐れが世間にあふれていても当然だったといえよう。 寿命に影響を与える最も大きなリスク

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    osyamyun 2011/04/25
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  • それでも経済成長が必要な意味

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2008年2月23日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 電力不足に直面する関東圏。そんな中で出てくるのが「こんなに便利である必要があるのか?」「昔はなかったのだから、なくても大丈夫だろう」「夜に店が開いている必要はない」という類の議論です。 確かに真夜中でも煌々(こうこう)と電気がついた街で、24時間多くのサービスが受けられたり、猛暑の中、クーラーで冷やした部屋でサマーセーターを着用したり、冬にはシャツ1枚で歩けるくらい家全体を暖めたりする。「こんな生活をする必要が当にあるのか?」とは、誰もが一度は持つ疑

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