佐々木さんが『「頑張る」というワードは、いつから忌まわしい単語として扱われるようになったのか…』というブログを書いておられるので触発されて。 最近痛感したのは、「自分としては頑張って取り組んでいる」という主張をしている人は、アドバイスを受け入れる気がほとんどない…という事。 あぁ、こういうのは手のつけようがないですね。(苦笑)頑張りを認めてくれというのでしょうが、結果を伴わない頑張りは評価しようがないわけです。僕たち経営者で言えば、お客さんに 「頑張ったぶんだけ支払ってください」 と言っているに等しいわけで。それはちょっとないですよね。 現在、学生たちに関わる立場で、学生たちも一生懸命取り組んでくれています。しかし、時として大事な部分を聞き漏らし、自分の思い込みで取り組んでしまう。だから、本人たちが思っている成果と、我々が求める成果が全然違うものになってしまうということが起きることがありま