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  • イビチャ・オシムの戦争観と体罰の問題について - シャロン教授のカフェ・グレーセンヴァーン大阪

    体罰問題が世間を騒がせている。 私は基的に、体育会系的なノリとは無縁の人間なので、こういった「体罰」や「しごき」といった世界のことは理解に苦しむところはあるが、とりあえずは暴力反対の傍観者として思うところはあるので、今回はそのことについて少し語ってみたい。 この手のニュースを見ると、私がいつも思い出すのがイビチャ・オシムの言葉である。 元サッカー日本代表の監督も務めたオシム氏といえば、ユーゴスラビアはサラエヴォの出身。 ユーゴのスポーツ選手といえば、戦争に翻弄されなかった人はいないが、オシムもまたその一人だった。 1992年、ボスニア・ヘルツェゴビナの連邦離脱を受けてユーゴスラビア軍がサラエヴォに侵攻。 オシム氏自身は直前に次男と、仕事でサラエヴォを離れていたため戦火に巻き込まれなかったものの、と娘が包囲された街に取り残され、2年間も離ればなれになり、塗炭の苦しみを味わうこ

    osyamyun
    osyamyun 2013/08/21
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