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  • 【ネパール大地震】「もっとくれ」救援物質に押し寄せる避難者 カトマンズ避難所ルポ(1/2ページ)

    【カトマンズ=天野健作】「こっち、こっち」「もっとくれ」。糧や水を求めて、支援車に人がどっと押し寄せた。ネパール大地震は30日、発生から6日目になり、カトマンズ市内では100万人以上の市民が避難生活を余儀なくされている。市内を離れた人は約40万人とされるが、行く当てのない人たちが、近くの公園や寺院の境内でテントを張り、支援を求めている。 カトマンズ首都圏には国の全人口の約1割にあたる約250万人が住むという。古い家を中心にがれきと化した建物が見られるが、電気や水道などは徐々に復旧しはじめてきた。 カトマンズ市内のトゥディケル公園には、市内で最大規模の避難所が自発的にできあがった。緑や黒、オレンジの色とりどりのテントが数百張り。家からシートを持ち寄って、テントが今も続々と立ち上がっている。 「ほら見て、これだけしか米がないの」。近くに住んでいた主婦、スウェイター・ネパーリーさん(38)は子

    【ネパール大地震】「もっとくれ」救援物質に押し寄せる避難者 カトマンズ避難所ルポ(1/2ページ)
    osyamyun
    osyamyun 2015/05/01
  • 「縄文期のノコギリクワガタ 「奇跡」と驚く専門家」:イザ!

    奈良県御所市の秋津遺跡で、縄文時代晩期後半(2800~2500年前)のノコギリクワガタがほぼ完全な形で出土し、県立橿原考古学研究所が24日、発表した。昆虫は腐しやすいため残りにくく、クワガタの全身が発見されるのは縄文時代に限らず初めて。関連記事「縄文時代のドラマに出たい」と、ぐっ…国境の孤島「対馬」の謎に迫る記事文の続き 橿考研によると、縄文時代のクワガタは東京都東村山市の下宅部(しもやけべ)遺跡などで一部が見つかっているが、全身の出土例は確認されていないという。 全長6・3センチのオスで、小川の南岸に生えていたアカガシの根っこから見つかった。大雨などの影響で死後すぐに泥で真空に近い状態でパックされたため良好に残ったとみられる。 アカガシのほかにもクヌギやコナラなど用の実が成る樹木の雑木林が小川の南側で見つかり、北側では約1千点もの縄文土器の破片も出土した。 クワガタを発見した橿考研

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    osyamyun 2011/08/05
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