2010年に「Utada」名義で初の海外ライブハウスツアーを行った宇多田ヒカル。当時の熱狂ぶりが映像でよみがえる シンガー・ソングライター、宇多田ヒカル(30)が2010年に行った初の海外ライブハウスツアーが映像化されることが8日、分かった。デビュー15周年の9日からiTunesで配信される。 同ツアーは「Utada」名義で米国8都市、英国1都市で開催。Utadaとしての楽曲だけでなく、「Automatic」など宇多田ヒカルの代表曲も披露し、海外のファンを魅了した。 ライブハウス規模での映像が公開されるのは初で、本編ではニューヨーク、ロンドン公演の模様(20曲、1時間46分45秒)が配信される。 また、国内外で991万枚を出荷した初アルバム「First Love」(1999年)が、発売15周年記念日の来年3月10日にリリースされることも決定。15周年記念特別盤としてクリアになった音質に加え
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