2018年12月20日のブックマーク (1件)

  • 小さい組織でMicroservices Architectureは止めた方がいい

    この投稿はMicroservices Advent Calendar 2018 19日目の投稿です。 簡単なまとめ マイクロサービスの大きな利点は、 チームに権限と責任を委譲することで、 組織が拡大してもチーム毎に自走することで開発スピードが落ちないことです。 小規模組織だとチーム毎に自走することが難しい場合が多く、マイクロサービスとしてのチームを組んでいることが足枷になります。 障害の局所化やビルドの高速化を欲しいならそれは垂直分割した分散システムで十分です。1 そのため、分散システムを持つチーム(≠マイクロサービスのチームではない)という認識を持った方が、無駄なオーバーヘッドが無くなりお得だと思います。 マイクロサービスの利点とは何か マイクロサービスではプロダクト毎にチームとシステムを分割し、 各チームが独自の権限で自分達のシステムを開発していくことで、 コミュニケーションコストを抑

    ota42y
    ota42y 2018/12/20