「残念な結果だが、致し方ないというか、結果として受け止めるしかない」 東洋経済の取材に応じたユニー・ファミリーマートホールディングス(以下、ユニーファミマ)の髙柳浩二社長は1月15日、2018年12月中を目標にしていたドンキホーテホールディングス(以下、ドンキ)の持ち分法適用会社化がかなわなかったことについて、こう振り返った。 【写真】髙柳社長は「厳粛に受け止める」 ユニーファミマは2018年10月、ドンキ株を最大20.17%取得して持ち分法適用会社とする方針を発表。2018年11月から12月にかけて、1株6600円でTOB(株式公開買い付け)を実施したが、目標予定数に大きく届かず、結果は0.02%の取得にとどまった。 ■目標株数未達は厳粛に受け止める ドンキ株は2018年10月の買い付け発表後に大きく上昇し、買い付け最終日の12月19日の終値は7110円をつけていた。「われわれの評価と市
こんにちは、らくからちゃです。 先週は、大雨のひどい週でした。鬼怒川、渋井川と大規模な氾濫もあったようですが、皆様如何お過ごしでしょうか?一方の株式市場には、久々の恵みの雨が降りました。 日経平均は、一時21年ぶりの上げ幅となる1,300円超を記録するなど、どこかに逃げ込んでいた資金が堤防が決壊したかのように流れこみ、お祭り騒ぎとなりました。 さて、今回もご紹介させて頂いていた銘柄の状況の確認から振り返ってみましょう。なお、紹介させて頂いている銘柄は下記の通りです。 (8/24)チャイナショックに負けない 下落局面に強い銘柄9選 - ゆとりずむ (8/30)週間騰落率で下落率が大きかった銘柄8選 - ゆとりずむ 紹介銘柄結果振返り さて、今週の結果は下記のとおりとなりました。 8/24にご紹介した『順張り銘柄』シリーズは-0.47%と微減。内訳を見てみると、文教堂(9978)バブルの崩壊が
ASSIOMA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) ASSIOMA ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。 先週、携帯大手三社の決算発表が出揃いましたので、そちらの解説を行います。 ■増収増益で勢いが止まらないソフトバンク。各社のトレンドは変わらず 三社の決算書から抜粋した、上期のP/Lを下図に示します。(単位は百万円) Q3は三社から期待のAndroid端末が登場することで各社のトレンドに変化が起きるかもと注目を集めていましたが、Q2に引き続いて、各社のトレンドに変化はありませんでした。NTTドコモが減収増益、KDDIが減収減益、ソフトバンクが増収増益という結果になっています。好調な決算を反映し、ソフトバンクは連結営業利益の予想を従来予想5,000億円から6,000億円にする上方修正を発表しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く