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2010年3月1日のブックマーク (3件)

  • 世界史講義録

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  • http://www.h3.dion.ne.jp/~kamuro/sub37.htm

    「大往生の島」の著者 佐野眞一氏の沖家室島逗留日記 大往生のあとさき  −前編− 松昭司 今年の二月、待望の佐野眞一氏の著書、「大往生の島」が出版されました。 佐野氏は、宮常一先生の足跡を描いた「旅する巨人」が昨年、第二十八回大宅賞一 ノンフィクション賞(日文学振興会主催)を受賞されました。いわば、ノンフィク ションクション分野のトップランナ−に立ったわけです。「大往生の島」は「旅する 巨人」の執筆にあたってたまたま取材に立ち寄ったこの島が、高齢化率日一の地区 にもかかわらず、お年寄りが明るく生き生きと暮らしている姿の発見と、ゴ−ルドプ ランを進める国の高齢化対策との、老人に対する見方のギャップ、また、団塊の世代 であるご自身あるいは、その世代丸ごとがまさにこれから踏み入れようとしている高 齢化社会への対応、という背景の中で副次的に生まれたものです。 大宅賞という大賞受賞

  • 故郷は時のなかに - 記憶の彼方へ

    『宮常一 写真・日記集成(上巻)』 『宮常一 写真・日記集成(下巻)』 『宮常一 写真・日記集成(別巻)』 『宮常一 写真・日記集成 附録』 asin:462060609X 宮常一の写真を見ながら、故郷はあるとすれば、<時間>のなかにしかない、という突飛な想いにとらわれる。それがどこであろうが、時めくような時の経過の仕方そのものが故郷である、と。その意味では日人は高度経済成長以降、時間的失郷民にほかならないのではないか、と。 asin:4582832253 2004年、宮常一の故郷、山口県の周防大島に「周防大島文化交流センター」が開設した。そこには、宮常一が昭和30年から昭和55年までの間に日列島の津々浦々で撮影した10万点あまりの写真が一枚残らず収められている。佐野眞一は、それらの写真は、日の風景と日人の生活が高度経済成長によって昭和35年(1960)を境にしていか

    故郷は時のなかに - 記憶の彼方へ