ドゥ・ハウスは2010年8月31日、「子供の”はじめて”に関するアンケート」の結果を発表した。それによると調査母体においては、保護者側の年齢が若くなるにつれて子供に対してはじめて「腕時計を買い与える」「携帯電話を買い与える」「パソコンを使わせる」といった「大人へのファーストステップ」の、子供側の年齢も若くなる傾向があることが分かった。例えば携帯電話の場合、50歳以上の保護者では過半数が「子供が高校生になってから」と回答しているのに対し、49歳以下の保護者では「小学生で」「中学生で」がボリュームゾーンとなっている(【発表リリース】)。 今調査は2010年8月5日から9日にかけてインターネット経由で、子供がいる20代-60代の人に対して行われたもので、有効回答数は331人。年齢階層比は20-34歳が54人・35-49歳が197人・50歳以上が88人。調査母体がやや少なめなので、結果には多少のぶ