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2015年4月23日のブックマーク (2件)

  • 第22回 寝てはいけない時間に眠る人々、その傾向と対策

    前回、眠ろうとしてもなかなか眠りにくい「睡眠禁止ゾーン」についてご紹介した。体内時計の指令で夕方過ぎに覚醒力が高まり、日中に溜まった眠気を一時的に打ち消してくれることで生まれるゴールデンタイム。普段0時頃に寝つく人であれば20時〜22時頃、まさにアフターファイブをエンジョイしている時間帯である。ところが、せっかくのゴールデンタイムに寝床に潜り込んだ結果、質の悪い眠りに陥って損をしている人々がいる。日は代表的な3つのタイプをご紹介しよう。 まず1番手はおなじみの不眠症の人である。夕が終わる頃にはまぶたが重い、TVを見ても集中できない、だるくて横になりたいなど早寝の理由はさまざまである。「睡眠禁止ゾーン」ど真ん中の20時過ぎに睡眠薬を服用して就床してしまう人も少なくない。 「睡眠禁止ゾーン」で就床するのは実に効率が悪い寝方である。寝つきに時間がかかり、睡眠薬も効きにくい。たとえ入眠できても

    第22回 寝てはいけない時間に眠る人々、その傾向と対策
  • もうどの国にも止められない中国の人工島建設 米海軍に手出しをさせない仕組みとは | JBpress (ジェイビープレス)

    中国がすでに736億元を投入して建設を推し進めている南沙諸島のファイアリークロス礁人工島で、3000メートル級滑走路の格的な建設がいよいよ始まった。 コラムでもたびたび取り上げているように、この他にもクアテロン礁、ジョンソンサウス礁、ヒューズ礁、ガベン礁、スービ礁が“人工島”として生まれ変わりつつあり、ミスチーフ礁も中国がコントロールしている(参考:「中国のサラミ・スライス戦略、キャベツ戦術の脅威」「人工島建設で南シナ海は中国の庭に」「結局アジアは後回し?中国の人工島建設を放置するアメリカ」など)。 このような動きを受けて、先週ドイツで開かれたG7外相会合で発せられた声明には、南シナ海や東シナ海での中国による軍事力を背景にした拡張主義的海洋戦略に対する“強い懸念”が盛り込まれた。当然のことながら、中国外務省はじめ中国共産党政府はこの声明に対して反発し、とりわけ日アメリカに対して強い

    もうどの国にも止められない中国の人工島建設 米海軍に手出しをさせない仕組みとは | JBpress (ジェイビープレス)