Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies. 僕は「文化」は王道モノが好きだ。ジブリ(それもあまり難しくないヤツ)には素直に感動できるし、J-popはミスチルをこよなく愛する。洋画なら「ショーシャンクの空に」だし、日本文学では(あまり公言しないが)村上春樹のファンだ。これら大衆的な文化に敢えて反逆しようと思ったことはあまりない。 だからこそ、そうしたメインカルチャーに対する「サブカル」の世界は敬して遠ざけてきた。そのせいか、名前はよく目にするが自分の読書範囲からは外れているという著者が何人かいた。 だが昨夜、知識欲の旺盛な15~6歳くらいの子に薦められる本はないかなと思い、早稲田の「あゆみブックス」で平積みされていたその本を偶然手に取ったことで、僕の読書範囲に入るはずのなかった人が突
![25歳からの社会学](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb098cc30e645ad209bbfb617e4e29b4b52af475/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEjtt8i5q9W80CMq0VTXvZzPx5BFSurUZAVv4va8qiGxcGgxLLI_t2MW2Pip7unSYwZr_Fd3iOqwlFL6TK7weUC5rTLs1Zw_OcToJKOgoFW-9by3ra4bhSeCxoEHceCzgacU-THE8qmTtTWo%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2F41932ijuKkL._SS500_.jpg)