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ブックマーク / blog.babayuhei.jp (2)

  • 25歳からの社会学

    Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies. 僕は「文化」は王道モノが好きだ。ジブリ(それもあまり難しくないヤツ)には素直に感動できるし、J-popはミスチルをこよなく愛する。洋画なら「ショーシャンクの空に」だし、日文学では(あまり公言しないが)村上春樹のファンだ。これら大衆的な文化に敢えて反逆しようと思ったことはあまりない。 だからこそ、そうしたメインカルチャーに対する「サブカル」の世界は敬して遠ざけてきた。そのせいか、名前はよく目にするが自分の読書範囲からは外れているという著者が何人かいた。 だが昨夜、知識欲の旺盛な15~6歳くらいの子に薦められるはないかなと思い、早稲田の「あゆみブックス」で平積みされていたそのを偶然手に取ったことで、僕の読書範囲に入るはずのなかった人が突

    25歳からの社会学
  • 適切な大きさの問題(1)

    休みの日でもないのに昼間からビールを飲んでいると、「ダメな人」みたいなレッテルを貼られてしまう。だから、まっとうな日人は昼間からビールを飲まない。でも、それって当にそんなダメなことなんだろうか? 僕は自分の「好き」に忠実に生きたい。 昼間からビールを飲みたい。歩きながら歌を歌いたい。をたくさん読みたい。出会った人と語りたい。愛する人たちと一緒にいたい。でも、一人でいたい時は一人でいたい。 誰もが好きなことを見つけて、自由に自己実現していけるようになればいいと思う。そうすれば世の中はもっと楽しくなる。活気にあふれてくる。周りに迷惑さえかけなければ、誰かを悲しませさえしなければ、人は自由に生きていいはずなんだ。 とはいえ、日々は楽しいことより苦しいことの方が多い。病気でない人が「健康だなぁ」なんて言わないように、「自由に生きたい」と思うのは縛るものがあるから。 そんな毎日だからこそ、たと

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