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ブックマーク / www.jiji.com (6)

  • 明けの空に7惑星集合 月も「共演」―沖縄・石垣島:時事ドットコム

    明けの空に7惑星集合 月も「共演」―沖縄・石垣島 2022年06月20日16時57分 太陽系の惑星が一堂に会した「惑星集合」の写真。四角で囲まれた部分は当該惑星の写っている部分を6倍に拡大したもの(有松亘・京都大白眉センター特定助教提供) 明け方の空に太陽系の7惑星が勢ぞろいした様子が18日、1枚の写真に収められた。国立天文台によると、夜間にすべての惑星が地平線より高い位置にそろう機会は珍しいという。 〔写真特集〕世界と日の超常現象 撮影に成功したのは、京都大白眉センター特定助教の有松亘さん。18日午前5時すぎ、沖縄県石垣島で撮った写真には、地平線すれすれに昇ってきた水星から、金星、天王星、火星、木星、海王星、土星が一直線に並び、南の空には月も写っていた。 有松さんは「天候が良かったのと、街明かりなどがなく、透明度の高い石垣島の夜空にも助けられた。すべての惑星を同時に撮影できて良かった」

    明けの空に7惑星集合 月も「共演」―沖縄・石垣島:時事ドットコム
  • 日航広報部員の御巣鷹:時事ドットコム

    レーダーから消えた 煙を上げる日航ジャンボ機の墜落事故現場(群馬・上野村の御巣鷹の尾根)[時事通信ヘリコプターより]=1985年8月13日【時事通信社】 日航ジャンボ機墜落事故は、27年目の鎮魂の夏を迎えた。 航空史に残る大惨事は、発生以後、事故原因のほか犠牲者や家族らをめぐって大量の報道がなされた。報道するマスコミと報道される事故関係者の間、取材の陰には日航空の広報部員がいた。 複数の当時の日航広報部員が時事通信のインタビューに応じ、苦しかった当時や企業広報について語った。(2012年8月) 《1985年8月12日。乗客乗員524人を乗せ羽田空港を午後6時12分に離陸した大阪行き日航123便ボーイング747SR―100型機(機体番号JA8119)が、飛行中に操縦不能に陥った。32分間の迷走の後、同56分に群馬県上野村の御巣鷹山の尾根に墜落。520人が死亡した》 墜落した日航空のジャン

    日航広報部員の御巣鷹:時事ドットコム
  • 時事ドットコム:村上春樹さん、ヤクルトファンクラブ入り=「球場に行こう」と呼び掛け

    村上春樹さん、ヤクルトファンクラブ入り=「球場に行こう」と呼び掛け 村上春樹さん、ヤクルトファンクラブ入り=「球場に行こう」と呼び掛け 作家の村上春樹さん(64)がプロ野球東京ヤクルトスワローズのファンクラブ「スワローズ・クルー」の名誉会員に就任すると、球団が1日、公式サイトで発表した。名誉会員はタレントの出川哲朗さんに続き二人目。  村上さんは同サイトに「球場に行って、ホーム・チームを応援しよう」と題するエッセーを発表。18歳で上京して以来、神宮球場に足を運んで応援してきた思い出をつづった上、球場で試合を見る利点として(1)テレビと違い見たい場所が見られる(2)当の音が聞こえる(3)冷たい生ビールが飲める−などの点を指摘。神宮では多くの試合でビジター側のファンがヤクルトファンの数を上回っているとして、「とても不自然なことだし、不愉快なことだし、まったく許し難いこと」と訴えている。 (2

  • 時事ドットコム:「新作は実験」と村上春樹さん=京大でのイベントで講演

    「新作は実験」と村上春樹さん=京大でのイベントで講演 「新作は実験」と村上春樹さん=京大でのイベントで講演 作家の村上春樹さん(64)が6日、京都市の京都大で開かれた河合隼雄財団(河合俊雄代表理事)主催の催しで講演し、小説観などを語った。  グレーのジャケットに赤いパンツ姿で壇上に現れた村上さんは「物語は人の心の奥底にある。小説を書くときは、その深い場所に下りていく」と話した上で、趣味のランニングの効用について「外に出て長時間走ることは、小説を書くことで絡み付いてくる闇の気配のようなものを払い落とす悪魔払いのようなもの」と述べた。  講演に続いて元文芸春秋編集者で評論家の湯川豊さん(74)の質問に答える「公開インタビュー」では、デビュー以来の内面の変化をたどり、「楽しみながら書いていた段階から、(1990年代前半に書いた)『ねじまき鳥クロニクル』で一つ上のレベルに上がることができた」と分析

  • 時事ドットコム:松井、メジャー昇格決定=レイズに30日合流へ−米大リーグ

  • 「虫ガール」の憧れ メレ山メレ子さん - 時事ドットコム:昆虫記者のなるほど探訪

    ブサ犬「わさお」の名付け親は、昆虫写真もプロ級 1/6 伝説のブロガー ブサ犬わさお(左、メレ山メレ子さん提供)。 待ち合わせ場所に現れたメレ子さん(右) 「メレ山メレ子」さんは、ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」でブサカワ(不細工過ぎてかわいい)犬「わさお」を世に出した伝説のブロガーとして知られる。しかし、彼女のプロフィールを飾る「虫をわしづかみにするワイルドさ」という側面も、要注意だ。大物昆虫写真家が、彼女のベトナム旅行記に触発されて撮影に出かけたという話も聞いた。 メレ子さんは、増殖しつつある「虫ガール」たちのあこがれの存在であり、著名な虫おじさんたちからも注目される若手昆虫写真家・随筆家・ブロガーでもあるのだ。 メレ子さんのカメラにも蝶が メレ子さんには独特の視線がある。常人が気付かずに通り過ぎるようなものの中に、面白さを見つける才能がある。青森県鯵ヶ沢で出会った白い毛がモジャモ

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